「DEWALT」のプロ仕様ツールバッグ&トートバッグは高耐久で使い勝手抜群!
「DEWALT(デウォルト)」といえば、スタンレー ブラック・アンド・デッカーが手がける、建設・内装・電気設備などの現場で幅広く支持されているプロ用電動工具ブランド。中でも「TSTAK(ティースタック) 2.0」シリーズは、さまざまツールボックスをスタッキング可能にすることで持ち運びしやすくした人気製品です。
そんな「TSTAK 2.0」から2種類の新たなツールバッグが登場。それが「トートバッグ(DWST83541-1)」(1万100円)と、「ツールバッグ(DWST83540-1)」(1万3860円)。プロユースだけでなく、DIYやアウトドアなどの一般用途でも活躍が期待できる製品です。
▲「ティースタック2.0トートバッグ」
「トートバッグ」「ツールバッグ」ともに、撥水性・低撥塵性・耐久性に優れている素材である1680デニールのターポリン生地を採用。加えて、底部には防水・防塵仕様かつ耐衝撃性に優れたポリマー素材を使用しているため、屋内・屋外など場所を問わずに持ち運びやすくなっています。
「トートバッグ」は、作業時の工具の出し入れがスムーズな多層ポケットによるオープン構造が特徴。30個以上のポケットやホルダーを備えており、高い収納力を誇ります。底部にはドリルの先端ビットなどの小物類を管理しやすいスケルトン仕様の「タフケースプラス」(中/大)を連結できるほか、取り出しやすくポケットに入れておくことも可能。
人間工学に基づいたハンドルで快適に手提げできるほか、パッド付きショルダーストラップで肩掛けすることで両手をふさがずにさまざまなツールを携帯できます。サイズはL241×W292×H381mmで本体重量は1.44kg、最大積載量は4kgです。
▲「ティースタック2.0ツールバッグ」
「ツールバッグ」は丸ノコなどの大型電動工具も収納可能な大きなサイズ(L258×W457×H248mm)が特徴。内部は付属の仕切りを使うことで、持ち運びたいものに合わせてカスタマイズ可能。
ポケットやホルダーは50個以上あり収納力が高く、底部は「タフケースプラス」(大)やTSTAKシリーズのツールボックス、クーラーボックスと連結できます。バッグ上面には伸縮ロープがあり、汚れたグローブなどを他の荷物と分けておくことができるのもポイント。なお、本体重量は2.19kgで最大積載量は30kgです。
耐久性が高く、使い勝手も向上したプロ向けツールバッグなら、DIYやアウトドアでも活躍間違いなしです!
>> DEWALT
<文/&GP>
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