8万円台と高コスパな「ルンバ i5+」、気になるならお試しサブスクという手もあるぞ

いまや、高機能ながら手頃な価格になりつつあるロボット掃除機。とはいえ、安い買い物ではないので、使い勝手はどんな感じなのか、自分のライフスタイルに合うのかなどがわからず、購入を決めかねている人もいるのではないでしょうか。

そんなユーザーのために登場したのが、ルンバの最新モデル「ルンバ i5+」（8万9800円）。気軽に1か月レンタルできるコースや、月々定額制のサブスクコースも用意されているので、まずは試してみるのも手です。

従来モデル「i3シリーズ」の本体と「j7シリーズ」のクリーンベース（自動ゴミ収集機）を組み合わせた「ルンバ i5+」。ボディーには、細かい凹凸の入った質感や、グレーのファブリック調のデザインを採用。インテリアになじむ仕上がりです。

従来よりも約15cm低くコンパクトになったクリーンベースは、限られたスペースにも設置しやすくなっています。さらに、掃除後のゴミを自動で密封式の使い捨て紙パックに排出。最大1年分のゴミを収納できるスグレモノです。

小さなホコリから大きなゴミまで吸い込むルンバらしいパワフルな清掃力も健在。エッジクリーニングブラシと2本のゴム製のデュアルアクションブラシがゴミをかき出して浮き上がらせ、強力な吸引力で吸い込む“AeroForce 3段階クリーニングシステム”を搭載。ダストカットフィルターで、微細なホコリや花粉、ハウスダストも99％キャッチします。

また、高性能なフロアトラッキングセンサーで部屋の情報を正確に把握して、無駄なく効率的に各部屋を掃除。ゴミが多い場所を検知する“ダートディテクテクノロジー”により、特にゴミが多い場所を徹底的にクリーンにします。

途中で充電が少なくなった場合は自動で充電し、中断したところから掃除を再開するのも賢いところ。狭い場所を感知するリアクティブセンサーを搭載しているので、家具の隙間に挟まって立ち往生する事態を防げます。

専用アプリを使えば、細かい清掃場所の指定やスケジュール設定などのカスタマイズも可能。「お試し1カ月コース」（1980円）と「あんしん継続コース」（2780円）のサブスクコースも選べるので、導入のハードルもグッと下がりそうです。

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＜文／&GP＞