【820万回再生】昭和レトロなお花模様♡イワンさんの「みかんケーキ」に挑戦!果汁120%の素朴な味わい♪
みかんの箱買いが定番のわが家。気軽にパクッと食べられるみかんですが、箱買いするとダメにしてしまうみかんが出てしまうことも。そのまま食べるのではなく、料理やお菓子作りに大量に消費できたらいいな…なんて思いつつ海外の料理動画のYouTubeを見ていたら!なんと見たことのない「みかんのケーキ」を発見。まるでお花が咲いたようなビジュアルが最高ですっ! パウンドケーキ感覚で簡単に作れるみたい。さっそく試してみよう♪
【お祭り屋台の味】パリパリ甘~い♡「ツヤツヤいちご飴」に挑戦♪薄~く餡がけするにはコツがある⁉
「みかんのケーキ」考案者はヘルシー料理好きなドイツ人のイワンさん
「みかんのケーキ」はYouTubeの『Immer Appetitlich』という料理チャンネルで見つけました。チャンネル名をグーグル翻訳してみたら『いつも食欲をそそる』という日本語訳に。きっと、見たら作りたくなるようなおいしい料理をたくさん紹介しているチャンネルなのでしょうね。
動画投稿者はドイツ人男性のイワンさん。概要欄には肉料理、ビーガン料理、デザートなど、手早く簡単に作れるレシピを考えて料理するのが好きと書かれています。
「みかんのケーキ」もフレッシュなみかんがたっぷりと使われていますね。これは箱買いみかんの消費にぴったり!しかもみかんの原型を活かしたアイデアが素敵です!
イワンさんの動画を参考に作ってみましょう。
みかんを丸ごと生地にイン!「みかんのケーキ」を作ってみた!
イワンさんは大きめの型を使って「みかんのケーキ」を焼いていましたが、筆者の型はそれよりも小さいため、材料の割合が同じになるよう、計算して作ってみたいと思います。
【材料】(23×13×4cmのグラタン皿1個分)
薄力粉…130g
ベーキングパウダー…6g
砂糖…60g
サラダ油…80ml
水…90ml
みかん…1個 ※生地に混ぜ込む用
卵…1個
塩…少々
(トッピング)
みかん…3個
砂糖…10g
1.生地に混ぜ込む用のみかん1個はよく洗って皮をすりおろし、実はひと房ずつに分けておきます。
みかんの皮は生地に混ぜて使うので、きれいに洗って準備しました。
イワンさんはおろし金でみかんの皮をすりおろしていましたが、おろし金だと皮がボロボロになってしまったため、筆者は包丁で細かく刻むことに。
2.トッピング用のみかん3個を横半分に切ります。
みかんを横半分に切るとお花のような形になってかわいいですね。この形がケーキの表面を彩ります♪
3.クッキングシートを敷いた型にトッピング用の砂糖をまんべんなく散らし、その上に2のみかんを並べます。
イワンさんは型にバターを塗って薄力粉をはたいていましたが、失敗なく型からケーキを外せるよう、筆者はクッキングシートを敷きました。
みかんを置く前に砂糖を底に振っていたのですが、みかんの表面がつややかになるからでしょうか?理由は説明されていませんでしたが、マネして砂糖を振っておきました。
4.1の房に分けておいたみかん、卵、塩をミキサーで混ぜ、濾しながらボウルに入れます。
みかんが潰れてオレンジ色の液体になりました。
ザルで濾すとみかんの薄皮がたくさん残りました。ゴムベラでしっかりと押さえてみかん果汁を濾し切りました。
5.砂糖と1で刻んだみかんの皮も加えて混ぜ合わせ、サラダ油と水を入れてよく混ぜます。
サラダ油と水を入れるので、表面に油が浮いたような状態に。
6.薄力粉にベーキングパウダーを加え、ふるいながらボウルに入れ、全体を混ぜ合わせます。
薄力粉をふるうことで空気が含まれるので、軽い生地に仕上がるのでしょうね。
粉を切るようにして混ぜ合わせました。
7.3で用意しておいた型に生地を流し、180℃に予熱したオーブンで30~40分焼きます。
みかんを置いた型に生地をすべて流し入れました。みかんの皮の粒が少し見えていますね。
180℃に予熱しておいたオーブンで30分焼いて様子を見ると…。表面の色が少し薄かったので、3分追加して焼き上げました。
今回は全部で33分焼いた後、オーブンから取り出しました。生地が全体に均一に入っていなかったようで、左右はみかんの頭が少し見えてしまいました。でも上の画像にあるこちらの面は、「みかんケーキ」の底になるところ。多少いびつでも問題ありません。
大きめのお皿をかぶせてひっくり返し、クッキングシートを取って粗熱を取りました。
みかんがジューシー!みかんジュースと蒸しパンを同時に食べているかのよう
「みかんケーキ」をひっくり返したら、かわいいみかんのお花が咲きました!レトロな模様のようでかなりかわいい~♡
切るのがもったいないのですが、切ってみましょう。
みかんのお花を楽しめるように6等分にカットして盛り付けました。
断面も気になるのでカットしてみると、みかんはフレッシュな状態のままでした。食べてみるとみかんがジューシー!オーブンで焼いたからか、生のみかんよりも甘さが強くなっています。
6等分にカットすると生地はほんの少しで、ほぼみかん。みかんジュースと蒸しパンを一緒に食べているような味わいと食感が、口の中に広がりました。
ドイツ人イワンさん考案の「みかんのケーキ」は、みかんのかわいい形とジューシーさを楽しめる、素朴な味わいのケーキでした。
生地はホロッとした食感。蒸しパンやホットケーキに近い感じなので、デイリーなおやつにぴったりですよ。
何よりこのビジュアルがかわいくて、みかんの味と形を最大限に活かせているなぁと感心しました。型にみかんを丸ごと入れるケーキは珍しいと思うので、みなさんも作ってみてくださいね。
【お祭り屋台の味】パリパリ甘~い♡「ツヤツヤいちご飴」に挑戦♪薄~く餡がけするにはコツがある⁉
「みかんのケーキ」考案者はヘルシー料理好きなドイツ人のイワンさん
「みかんのケーキ」はYouTubeの『Immer Appetitlich』という料理チャンネルで見つけました。チャンネル名をグーグル翻訳してみたら『いつも食欲をそそる』という日本語訳に。きっと、見たら作りたくなるようなおいしい料理をたくさん紹介しているチャンネルなのでしょうね。
動画投稿者はドイツ人男性のイワンさん。概要欄には肉料理、ビーガン料理、デザートなど、手早く簡単に作れるレシピを考えて料理するのが好きと書かれています。
「みかんのケーキ」もフレッシュなみかんがたっぷりと使われていますね。これは箱買いみかんの消費にぴったり!しかもみかんの原型を活かしたアイデアが素敵です!
イワンさんの動画を参考に作ってみましょう。
みかんを丸ごと生地にイン!「みかんのケーキ」を作ってみた!
イワンさんは大きめの型を使って「みかんのケーキ」を焼いていましたが、筆者の型はそれよりも小さいため、材料の割合が同じになるよう、計算して作ってみたいと思います。
【材料】(23×13×4cmのグラタン皿1個分)
薄力粉…130g
ベーキングパウダー…6g
砂糖…60g
サラダ油…80ml
水…90ml
みかん…1個 ※生地に混ぜ込む用
卵…1個
塩…少々
(トッピング)
みかん…3個
砂糖…10g
1.生地に混ぜ込む用のみかん1個はよく洗って皮をすりおろし、実はひと房ずつに分けておきます。
みかんの皮は生地に混ぜて使うので、きれいに洗って準備しました。
イワンさんはおろし金でみかんの皮をすりおろしていましたが、おろし金だと皮がボロボロになってしまったため、筆者は包丁で細かく刻むことに。
2.トッピング用のみかん3個を横半分に切ります。
みかんを横半分に切るとお花のような形になってかわいいですね。この形がケーキの表面を彩ります♪
3.クッキングシートを敷いた型にトッピング用の砂糖をまんべんなく散らし、その上に2のみかんを並べます。
イワンさんは型にバターを塗って薄力粉をはたいていましたが、失敗なく型からケーキを外せるよう、筆者はクッキングシートを敷きました。
みかんを置く前に砂糖を底に振っていたのですが、みかんの表面がつややかになるからでしょうか?理由は説明されていませんでしたが、マネして砂糖を振っておきました。
4.1の房に分けておいたみかん、卵、塩をミキサーで混ぜ、濾しながらボウルに入れます。
みかんが潰れてオレンジ色の液体になりました。
ザルで濾すとみかんの薄皮がたくさん残りました。ゴムベラでしっかりと押さえてみかん果汁を濾し切りました。
5.砂糖と1で刻んだみかんの皮も加えて混ぜ合わせ、サラダ油と水を入れてよく混ぜます。
サラダ油と水を入れるので、表面に油が浮いたような状態に。
6.薄力粉にベーキングパウダーを加え、ふるいながらボウルに入れ、全体を混ぜ合わせます。
薄力粉をふるうことで空気が含まれるので、軽い生地に仕上がるのでしょうね。
粉を切るようにして混ぜ合わせました。
7.3で用意しておいた型に生地を流し、180℃に予熱したオーブンで30~40分焼きます。
みかんを置いた型に生地をすべて流し入れました。みかんの皮の粒が少し見えていますね。
180℃に予熱しておいたオーブンで30分焼いて様子を見ると…。表面の色が少し薄かったので、3分追加して焼き上げました。
今回は全部で33分焼いた後、オーブンから取り出しました。生地が全体に均一に入っていなかったようで、左右はみかんの頭が少し見えてしまいました。でも上の画像にあるこちらの面は、「みかんケーキ」の底になるところ。多少いびつでも問題ありません。
大きめのお皿をかぶせてひっくり返し、クッキングシートを取って粗熱を取りました。
みかんがジューシー!みかんジュースと蒸しパンを同時に食べているかのよう
「みかんケーキ」をひっくり返したら、かわいいみかんのお花が咲きました!レトロな模様のようでかなりかわいい~♡
切るのがもったいないのですが、切ってみましょう。
みかんのお花を楽しめるように6等分にカットして盛り付けました。
断面も気になるのでカットしてみると、みかんはフレッシュな状態のままでした。食べてみるとみかんがジューシー!オーブンで焼いたからか、生のみかんよりも甘さが強くなっています。
6等分にカットすると生地はほんの少しで、ほぼみかん。みかんジュースと蒸しパンを一緒に食べているような味わいと食感が、口の中に広がりました。
ドイツ人イワンさん考案の「みかんのケーキ」は、みかんのかわいい形とジューシーさを楽しめる、素朴な味わいのケーキでした。
生地はホロッとした食感。蒸しパンやホットケーキに近い感じなので、デイリーなおやつにぴったりですよ。
何よりこのビジュアルがかわいくて、みかんの味と形を最大限に活かせているなぁと感心しました。型にみかんを丸ごと入れるケーキは珍しいと思うので、みなさんも作ってみてくださいね。