日向坂46・齊藤京子、初の過酷旅参戦！歴代M-1王者のリアクション指南に「恥ずかしい…」
本日2月27日（月）の『帰れマンデー見っけ隊!!』では、サンドウィッチマンとゲスト陣がサイコロを振って出た目の数だけバス停を進んで飲食店を探す「秘境路線バスの旅 バスサンド」が放送される。
埼玉県秩父を舞台に旅する今回、日向坂46の最新曲でセンターを務める齊藤京子が、アンタッチャブル、ウエストランドとともに参戦する。
図らずも2004年王者のアンタッチャブル、2007年王者のサンドウィッチマン、そして2022年王者のウエストランドという、歴代の『M-1グランプリ』優勝者が勢ぞろい。そこで、「真のM-1王者は誰なのか？」を決める三つ巴の爆笑珍道中が繰り広げられることに。
旅を通して一番輝いていたコンビを齊藤が判定。はたして“真のM-1王者”に輝くのは誰なのか？
◆王者自ら伝説自慢！必死のアピール合戦
スタート早々、一同の齊藤への必死のアピール合戦がスタート。
アンタッチャブル・山崎弘也が「ヤバい！ヤバい！」と叫ぶほどの何もない最初のバス停に降り立つと、富澤たけしが「俺、ちょっと見てきます」と自ら偵察に行くことを申し出て、いつもならありえない行動に伊達みきおは驚き。
ところが、膝に不安を抱える富澤はわずか3歩で異変が…。そんな姿に皆から「無理するな！」「気を遣うから戻ってこい！」と呼び戻され、結果、ろくな偵察もできないまま戻ってくることに。
しかし、齊藤は富澤を「おもしろかった」と高評価。そんな行動で示すアピールもあれば、旅の道中では自分たちがどれだけスゴいM-1王者なのか、自ら伝説を語るアピールタイムも！
実は「M-1、めっちゃ好きです」という齊藤だが、世代の違いもあり、アンタッチャブルやサンドのM-1優勝時のことはあまり知らない様子。
そこで1番手のアンタッチャブルは柴田英嗣が「伝説の2004年」と題した伝説を語りだす。山崎は「笑い飯かアンタッチャブルか、どっちが優勝かで大盛りあがりの年」と話しはじめ、そこから熱い語りが続くが、最後はなぜか悲しい結果に…。
続くサンドは「2007年へようこそ」という挨拶から入り、なんと2004年から遡って語りはじめるが、そこから3組の足の引っ張り合いが始まる。はたして、3組はどんな伝説を語ったのか？
◆M-1王者3組がロケでの爆笑リアクションを指南！
今回の旅はM-1王者3組がそろっただけあって、歩きまくりの旅でもボケ＆ツッコミの応酬で終始大騒ぎ！
歩けども歩けども飲食店が見つからず、通りがかりの地図で確認することにした一同は、その地図に描かれているイラストを見て伊達や山崎がボケまくり、柴田や富澤、ウエストランド・井口浩之がツッコミまくり！
さらに、齊藤が「旅番組は初めて」と聞くと、なぜかそこからM-1王者たちによる外ロケでのリアクション指南が始まる。
声の出し方、カメラ目線などを教えてもらった齊藤は、「なるほど」と感心するが、直後に伊達から「やってみる？」と無茶振りされ、学んだばかりのロケリアクションを実践することに。
それを見た一同は「いいじゃん！いいじゃん！」と爆笑しながら絶賛するが、当の齊藤は「恥ずかしい…」と照れる。はたして齊藤が披露したリアクションとは？
