山内健司、“かまいたち結成前”M-1デビュー戦振り返る

写真拡大

お笑いコンビ・かまいたちの山内健司（42歳）が、2月22日に放送されたトーク番組「これ余談なんですけど…」（朝日放送）に出演。かまいたち結成以前に出場した、“M-1デビュー”について語った。

この日、平成ノブシコブシ・吉村崇が「かまいたちは何回目なの？ 何人目でお互い組んだの？ 一発目からずっと？」と質問。濱家隆一は「山内が3人目、僕が6（人目）ですね」と答える。　　
　　
濱家は「一番最初に（山内と）集まったときに、『どっちがボケする？』って言われたときに、『こいつセンス大丈夫かな』と、一瞬思ったのは覚えてますね、『こいつ、ボケって思ってないのや』みたいな。どう見てもボケやのに。えー…って」と振り返ると、山内は「僕、1回、M-1グランプリ、大学の同級生と出てて。在学中に。そのときツッコミで出てるんですよ」と話し、吉村は「ええっ！？ 絶対ツッコミじゃないじゃん」とビックリ。

山内も「絶対ツッコミじゃないんですけど、スーツ着て、メガネかけてたんちゃうかな。自分の中のツッコミ像の格好して、“ザ・ツッコミ”の格好して」と、“M-1デビュー戦”について語った。

なお、番組では、かまいたちになる前、山内と大学の同級生によるコンビ・エルゴノとして出場した“M-1デビュー戦”（2003年／山内は当時22歳）の貴重な映像を紹介。スーツにメガネ姿の山内がツッコミを入れる、どつき漫才の様子が放送された。