『ブリティッシュベイクオフ』シーズン10、2月25日（土）より日本初放送

2023年2月17日 13時0分

イギリス全土から選ばれたアマチュアの参加者13人がオーブンを使って菓子やパンを作る“ベイキング”の腕を競い合う大人気コンテスト番組『ブリティッシュベイクオフ』。そのシーズン10がFOXチャンネルにて2月25日（土）より日本初放送となる。

記念すべきシーズン10

ついに10周年を迎えた『ブリティッシュベイクオフ』。片田舎のテントで繰り広げられるのは、プレッシャーのなかでトラブルありハプニングありの、演出なしの人間ドラマ。出場者達には毎週3つの課題が出され、テーマに沿った料理を披露。完成した中から審査員が評価をつけ、毎回一人脱落し、最後の一人が優勝者に。10週にかけて競い合うコンテストの頂点に選ばれるのは一体誰なのか？ベイキングに懸ける思いを胸に、笑って泣いて熱く盛り上がるシーズン10をお見逃しなく！

シーズン10のプレゼンターは？

今シーズンのプレゼンターは、前シーズンに引き続きイギリスでも有名なセレブシェフのポール・ハリウッド、レストラン経営者、シェフ、小説家、エジンバラのクイーンマーガレット大学の学長など数多くの顔を持つプルー・リース、イギリスのライターでもあり、コメディアン、俳優、プロデューサーなど多方面で活躍するサンディー・トクスヴィック（『No 73（原題）』）、そしてイギリスのコメディアン、作家、俳優、アーティスト、ミュージシャンとしても有名なノエル・フィールディング（『マイティ・ブーシュ』）が続投！　今シーズンの挑戦者にどのようなアドバイスや判断を下すのか必見だ。

注目の挑戦者

今シーズンでも性別、年齢を問わず様々な経歴をもつ挑戦者が登場。15歳の時に背中の手術を受けスポーツができなくなりお菓子づくりに目覚めたALICEは、複雑で繊細なレイヤーケーキが得意！　また、スポーツウェアのデザイナーとして働くAMELIAは、なんとベイキング歴19年！　新鮮な素材を大切にしたベイキングにこだわりをもつ彼女はどんな作品を披露するのか？　その他にも、独学でベイキングを学んだDANや、看護師として働く DAVID、現役大学生のHENRY、劇団でマネージャーとして働くMICHAELなど、注目の出場者が勢ぞろい。誰を応援するか迷ってしまいそう。