ウエストランド、意外な事実が判明!デビュー当時は“あの大物芸人”を「マネしていた」
アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』。
2月7日(火)の同番組では、ウエストランド(井口浩之、河本太)の芸人人生を関係者の証言をもとに深掘り。
デビュー当時、2人があの大物芸人のマネをしていたという意外な事実が明らかになった。
◆「アンタッチャブルさんの見よう見まねだった」
『M-1グランプリ2022』でチャンピオンに輝いたウエストランド。
彼らの漫才と言えば、井口の悪口が止まらないスタイル。しかし、デビュー当時はこのスタイルではなく、ある大物芸人のネタをマネしていたという。
井口は「1番好きだったアンタッチャブルさんの見よう見まねだった」と告白すると、アンタッチャブルの2人は「すごくうれしい!」と喜ぶ。
さらに、井口は「僕らが学生のころに『爆笑オンエアバトル』(NHK)が始まって、初期にアンタッチャブルさんが活躍していたのを見ておもしろいなと思って…」といい、当時の若手芸人の大半はアンタッチャブルの影響を受けていたと振り返る。
一方の河本も「昔はザキヤマさんになりたくて…。衣装もザキヤマさんを意識して、ワイシャツにネクタイをしていた」と、“ザキヤマ愛”をさく裂させた。