5000円以下なのにワークアウト、心拍・血中酸素にも対応のスマートバンド！ 最強コスパモデルXiaomi「Redmi Smart Band 2」が爆誕
スマートウォッチのように、アプリによる機能追加こそできませんが、標準搭載の機能により日々の睡眠や健康状態のログ、スマートフォンと連動機能が利用できます。
スマートウォッチよりも軽量でバッテリーの持ちが良いため、スポーツやアウトドア、健康チェックなど、アクティビティに活用するユーザーに向いています。
またスマートウォッチよりも、手軽にシンプルな使い方をしたいユーザーにも適しています。
そんなスマートバンドでも人気の高いXiaomiより、新しいモデルRedmi Smart Band 2がリリースされました。
価格もなんと5000円以下というリーズナブルな設定でありながら高機能という、高いコストパフォーマンスモデルとなっています。
Redmi Smart Band 2
Redmi Smart Band 2は、
1.47インチディスプレイを搭載しており、Xiaomi Smart Band 7 より表示エリアが約10.5%も広くなっており、視認性がさらに向上しています。
Redmi Smart Band 2とXiaomi Smart Band 7
Redmi Smart Band 2の重さは、
14.9g、厚さ9.99mmと軽量で薄型のモデルになっています。
充電は、専用ケーブルでのマグネット充電となっており、バッテリーは14日間連続で利用できます。
TPUストラップは、ブラックまたはアイボリーのストラップが付属していますが、全部で6色用意されています。
ウォッチフェイスは、なんと100種類以上のも選択が可能です。
専用ケーブルでマグネット充電
アクティビティ機能としては、
30種類以上のワークアウト・スポーツをサポートしています。
エクササイズ時間、消費カロリー、心拍数を参照できます。
また水深50mまでの防水性能を搭載しています。
ワークアウトの選択画面
健康チェック機能では、
24時間の心拍数モニタリング、血中酸素レベル測定、睡眠の質をモニタリングに対応しています。
24時間心拍数モニタリング
Redmi Smart Band 2は、スマートフォンと専用アプリMi Fitnessで連携して、各種データの同期や設定が可能です。
アプリMi Fitness
Redmi Smart Band 2は、低価格ながら高機能なスマートバンドです。
非常にコスパの良いモデルと言えます。
価格帯からエントリークラスのモデルではありますが、人気の高いXiaomi Smart Band 7に準ずる機能を搭載しているため、初めてスマートバンドを利用するユーザーにもお勧めです。
執筆 伊藤浩一
