今田耕司、30年来の盟友・東野幸治が感じる変化。現在は“ある芸人”そっくりに
1月24日（火）の『証言者バラエティ アンタウォッチマン！』では、2週連続企画「今田耕司スペシャル」の前編が放送される。
『M-1グランプリ』をはじめ、数々の番組で司会を務める人気芸人・今田耕司とはいったい何者なのか？
そして、2023年で芸歴37年の彼が第一線で活躍し続ける理由とは？
今田を知り尽くす芸人たちの証言をもとに、その謎に迫っていく。
スタジオには今田本人が登場。前編の今回は、盟友・東野幸治と後輩・せいや（霜降り明星）が“証言者”としてVTRに登場する。
◆30年来の盟友・東野幸治が初めて語る本音
最初に証言するのは、30年以上のつきあいだという東野幸治。
約30年前、伝説のコントバラエティ『ダウンタウンのごっつええ感じ』のメンバーとしてともに勝負し続けた若手時代の今田について明かす。
東野によると、現在の今田は“ザラついていた若手時代”とは打って変わって、“ある芸人”にそっくりになったとか。
はたして、東野が感じる今田の変化とは？ 今田も聞いたことがないという東野の“今田に対する本音”も語られるが、これには今田も驚きだ。
また、今田と共演が多く、プライベートでよく飲みに行く仲だという霜降り明星・せいやも証言。
2023年で57歳とは思えない、“恋バナ好き”な今田の意外なプライベートの姿を暴露する。
◆『M-1グランプリ』ならではの司会の苦悩
スタジオでは、ネタ番組での司会ぶりについてのトークで盛り上がる。
今田は現在、『M-1グランプリ』をはじめとするネタ番組のMCを多数務めているが、これほど多くのMCを引き受ける背景には、ある大先輩の言葉もあったという。
いったい、誰のどんな言葉が今田に影響を与えたのか？
さらに、“M-1王者”であるアンタッチャブルとサンドウィッチマンだから話せる、『M-1グランプリ』ならではの司会の苦悩を吐露する。
