各258円（税込） ｜ 食楽web

　“冷やして食べる”を定番化した『八天堂』の「くりーむパン」。とろけるような生地とたっぷりのクリームが特徴で、老若男女に支持を得ています。都内では恵比寿や池袋など駅ナカに店を構えていますので、自分用だけでなく、急な手土産に利用したことがあるという人も少なくないでしょう。

　そんな『八天堂』がファミリーマートと「冷やして食べる とろけるくりーむパン」を開発し、販売がスタートしました。どんな味わいなのか、実食してみたのでご紹介しましょう。

冷やして食べる とろけるくりーむパン（チョコレート・カスタード）

［食楽web］

『八天堂』の「くりーむパン」の美味しさはそのままに、毎日でも食べたくなるような“軽さ”と“口溶け”にこだわった一品です。シックなパッケージなので、ご褒美感も演出してくれますね。

　生地もしっとりしていて、カスタードクリームのなめらかさと食感がマッチ。通常のカスタードクリームにホイップを配合することで、食後にもペロっと食べやすいテイストになっています。

「チョコレート」はカカオのビターなコクとホイップの軽さが絶妙。「カスタード」よりも満足感のある味わいなので、デザートとして食べるなら個人的にはこちらをチョイスします。

　いずれも『ファミリーマート』でしか買えない商品なので、この機会にぜひお試しください。

（撮影・文◎亀井亜衣子）