卓球・吉村真晴、離婚調停認めるも「不倫」に触れない“煮えきらなさ”に批判殺到!“イクメン”から“クズメン”へ大転落
写真・T.LEAGUE/アフロスポーツ
卓球男子・吉村真晴(まはる)選手が9月11日、「文春オンライン」で報じられた女性ファンとの不倫について、公式サイトに謝罪コメントを掲載した。
《この度は、大変お騒がせしてしまい、普段からサポートして頂いているスポンサー様、ファンの皆様、卓球関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、心よりお詫び申し上げます》
報じられた内容については《事実である事、事実ではない事もございますが、現在離婚調停中となっております為、コメントを控えさせていただきます》とつづるに留めている。
「2016年に一般女性と結婚し、現在、2児の父親である吉村選手ですが、報道によれば、吉村選手は2021年10月に出会った女性ファンと不倫関係に。一方、2021年5月に生まれた長男は、低出生体重児であったため約半年間、NICU(新生児集中治療室)とGCU(新生児回復室)に入院していたといいます。
しかし、息子のケアのために奔走してきた奥さんに対し、2022年2月には『育児に疲れたお前の顔を見るのが耐えられない』『家庭が負担だ。自由になりたい』などと放言し、離婚を申し入れたと伝えられました」(芸能記者)
吉村選手は、謝罪コメントとともに、9月中のTリーグは全試合、出場を自粛するとも発表したが、世間の怒りはおさまっていない。とくに、謝罪コメント内で、「不倫」という言葉にいっさい触れなかった“煮えきらない”姿勢に、苛立つ声が相次いでいる。
《吉村選手が、奥さんと子供にどうやって筋を通すのか示さないと、世間は納得しないし。ここまできてしまってるのに、彼の考えも対応も、ものすごく浅く見えるし、結婚も不倫もたいした覚悟もなくやってるんだろうな。》
《家族にも迷惑かけまくりなのに家族に対してはお詫びスルー?ひっど、、》
《この手の騒動についての本人コメントの定番と化しつつあるな。「事実でないこともある」どれが事実でないのか教えてくれ》
「吉村選手が、これまで自身の“イクメン”ぶりをSNSで見せてきたのも、炎上しているポイントでしょう。2021年11月には、自身のInstagramに退院した息子の写真をアップし《約6ヶ月間、本当に頑張ってくれました。息子はもちろん、妻、娘にも感謝です。やっと一緒に暮らせます。幸せです》などとコメントしています。過去には、長女が卓球をしている様子を、動画でアップしていたこともありました。現在、そういった投稿はすべて削除されていますが……。
今回の報道で、不倫に加えて奥さんに向けた言葉の内容の酷さもあり、“イクメン”ならぬ“クズメン”のイメージがついてしまいました」(前出・芸能記者)
卓球界の人気者だった吉村選手だが、裏の顔がさらされてしまったようだ。