【二子玉川エクセルホテル東急】高層階からの景色も楽しめる、「秋の収穫祭」がテーマのアフタヌーンティー「Beginning of Autumn」
高層階ならではの開放的な空間で、秋の味覚を優雅に楽しむ
ニコタマの愛称で知られる東京・世田谷区の二子玉川。「二子玉川エクセルホテル東急」は多摩川を見渡せるオフィスビルの高層階、28〜30階に位置するエレガントなホテルです。30階「The 30th Dining Bar(ザ・サーティース ダイニングバー)」では、9〜11月限定で、この季節ならではの食材をふんだんに使用したアフタヌーンティー「Beginning of Autumn(ビギニング オブ オータム)」を販売しています。全12種類のラインナップによる、秋の収穫祭にふさわしい内容です。
「Beginning of Autumn」は、おかわり可能なドリンクがセット。シンガポール発のラグジュアリーティーブランド「TWG Tea」のほか、「JASON WINTERS TEA(ジェイソン・ウィンターズ・ティー)」のハーブティー、コーヒー、オレンジジュース、ウーロン茶が好きなだけ楽しめます。
秋の食材にお酒をきかせた、オトナ味のスイーツ
スイーツは王道のモンブランをはじめ、ラム酒に漬け込んだレーズンとシナモンパウダーがアクセントの「スイートポテト」などがラインナップ。
特筆すべきは、強い甘さと高いアルコール度数が特徴の貴腐ワイン「ソーテルヌ」を使用した「ソーテルヌのジュレとシャインマスカット」。上品なシャインマスカットの香りとサクッとした歯ごたえが、芳醇なソーテルヌのジュレと重なって、味わい深い一品に仕上がっています。
食べ応えのあるセイボリーは、ワインとの相性も抜群
セイボリーは中・下段に7種類。「蕪(かぶ)の和牛ミートグラタン」は、滋味豊かでうま味たっぷりな旬の秋蕪をベースに、和牛のひき肉をあしらいグラタンにアレンジ。秋蕪のしっかりとした歯ごたえと、和牛の良質な脂を堪能できます。
また秋を代表する食材といえばキノコ。パルメザンチーズを衣にしのばせカラッと揚げた「キノコのパルメザンフリット」は、食感はもちろん、キノコとチーズの豊かな香りがたまりません!
■「Beginning of Autumn」MENU
【上段】
スイートポテト、ココナッツムースとライムジュレ、ソーテルヌのジュレとシャインマスカット、チーズムースとキノコに見立てたメレンゲ
【中段】
蕪の和牛ミートグラタン、キノコのパルメザンフリット、スモークサーモンクリームチーズ、秋野菜チップ
【下段】
ホタテのムース、イクラのカナッペ、スコーン、モンブラン
■二子玉川エクセルホテル東急「Beginning of Autumn」概要
住所:東京都世田谷区玉川1-14-1 二子玉川ライズ
場所: The 30th Dining Bar(二子玉川エクセルホテル東急30階)
期間:2022年9月1日(木)〜 11月30日(水)
時間: 14〜17時(16時LO)※2時間制
料金:4000円(税・サービス料込み)
予約・問合せTEL:03-3707-7200(レストラン予約)
https://www.tokyuhotels.co.jp/futako-e/restaurant/dining/plan/93077/index.html
※予約受付は利用日2日前の17時まで。
※写真は1人前のイメージです。食材の入荷状況により、メニューが変更になる場合があります。
Text:森本有紀
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