『社内お見合い』の次はコレ!キスで未来が見えるヒロインと五感最強エリート上司が恋!?『キス・シックス・センス』がディズニープラスで一挙独占配信
2020年以降、おうち時間が長く続いたこともあり、より多くの人が楽しむようになった韓国ドラマ。2022年の上半期もさまざまな韓国ドラマが放送・配信されていたが、中でも『社内お見合い』のような気軽に楽しめるラブコメにはまって見ていた方も多いのでは?
そんな方に次の視聴作品としてお勧めしたいのが、「Disney+(ディズニープラス)」で12話一挙独占配信中の超感覚オフィス・ラブ・コメディ『キス・シックス・センス』だ。
配信URL:https://www.disneyplus.com/ja-jp/series/kiss-sixth-sense/6Z9KpXkixVOZ
大手広告代理店で働くキャリアウーマンのホン・イェスル(ソ・ジヘ)は、唇に触れるだけで未来が見えるという特殊能力の持ち主。その能力が原因でピリョ(キム・ジソク)と別れたあとは恋から遠ざかっていたイェスルは仕事に没頭し、若くしてプロジェクトマネージャーに抜擢されたのだが、「広告界の神」と呼ばれるやり手上司のチャ・ミヌ(ユン・ゲサン)からは、新人の頃と同様厳しく指導されカフェイン中毒で体調を崩すほどストレスフルな毎日。そんなある日、撮影現場のアクシデントでミヌとキスをしてしまったイェスルは、ミヌと自分が熱い抱擁を交わす、現状からは考えられないような衝撃的な未来を見てしまう。ありえない光景を見て混乱するイェスルに追い討ちをかけるかのように、世界的監督として成功した元カレのピリョ(キム・ジソク)が、イェスルが担当するプロジェクトの監督を務めるために現れ、ヨリを戻したいと言い出すのだが……。
あらすじだけを見ても、ラブコメに欠かせない犬猿の仲から始まる恋や、三角関係とドキドキ要素を予感させる『キス・シックス・センス』だが、実はもう1つ楽しめるポイントとしておすすめしたいのが、お仕事ドラマの要素もしっかりと描かれている点。
多くの人が華やかなイメージを持っているであろう広告代理店が舞台なのだが、実はとても過酷で長時間&肉体労働も多い職場。イェスルも厄介なクライアントやCMに出演するタレントの対応をはじめ様々な困難に直面するが、仲間と助け合い時には上司のミヌのフォローを受けながら、キャリアウーマンとしてステップアップしていく姿が丁寧に描かれているのだ。またミヌ以外にも職場の同僚はみな超個性的。そんな同僚たちとのコミカルなエピソードも満載の『キス・シックス・センス』。懸命に働くイェスルの姿には共感を覚える方も多いのではないだろうか。
イェスルは未来が見えてしまう能力のせいで、ミヌは見たくないものも見え聞きたくないものも聞こえてしまう能力のせいで、恋にはとても臆病になっていた2人と、イェスルを諦められないピリョ。そんな3人が繰り広げる大人の恋の駆け引きをソ・ジへ×ユン・ゲサン×キム・ジソクの実力派俳優たちが演じる『キス・シックス・センス』は、視聴者の五感も刺激されドキドキが止まらなくなること必至だ。
イェスルを演じたソ・ジヘは、大ヒットドラマ『愛の不時着』で北朝鮮の令嬢役を熱演。また、ソン・スンホンと共演した『夕食、一緒に食べませんか』でも評価されたラブコメ俳優としての魅力が、『キス・シックス・センス』でさらに開花。仕事のできる女でありキュートな魅力も併せ持つイェスルを魅力的かつ、鼻血を流すシーンや転倒シーンなどまさに体当たりで演じている。また、これまで悪役や重厚な演技を多く見せてきたユン・ゲサンも、近寄り難く感じるほど完璧な上司ミヌをクールにそしてカリスマ溢れる姿で見事に表現。部下のイェスルに心惹かれていく過程で、次第に見せるようになる優しさ溢れる姿を原作ファンも納得のスウィートな演技で魅せてくれる。
そんな2人の恋に割って入るのがイェスルの元カレで、世界的映像監督になったピリョを演じたキム・ジソク。一途さと優しさと激しさを併せ持ちイェスルの心を揺さぶるピリョ役を魅力的に演じ、2019年に出演した『椿の花咲く頃』に続く元カレ役を好演している。
また『キス・シックス・センス』にはイ・ドンゴン、イ・ジェウク、キム・セロン、チョン・ヘビンなど豪華俳優たちが多数カメオ出演しており、どんなシーンで出てくるのかも楽しみにしながら見てほしい。
『キス・シックス・センス』も、そんな多くの韓国ヒットドラマ同様にWEB漫画が原作。世界で合計1億6千万回、日本で417万回読まれており、現在日本ではLINEマンガで独占配信中だ。WEB連載漫画ならではのスピード感のあるストーリー展開と、大胆で魅力的なキャラクター描写が多くの支持を集めている。
人気WEB漫画のドラマ化となると、物語の世界観がどこまで再現されるかが懸念材料になることも多いが、『キス・シックス・センス』はドラマの脚本を原作者であるガトニョが手がけ、『オー!マイベイビー 〜私のトキメキ授かりロマンス〜ー』『愛の迷宮‐トンネル‐』のナム・ギフンが監督を務めており、登場人物たちの年齢設定が原作より上ながらも、原作の持つコミカルなラブコメディの世界観はしっかり描かれているので、原作ファンの方も心配無用。また、日本に先行し配信がスタートした韓国のDisney+でも毎週配信されるたびに大きな話題になっている。
日本でもいよいよ全12話がディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で一挙独占配信スタート。ぜひ、おうち時間に気軽に楽しんでほしい。
そんな方に次の視聴作品としてお勧めしたいのが、「Disney+(ディズニープラス)」で12話一挙独占配信中の超感覚オフィス・ラブ・コメディ『キス・シックス・センス』だ。
『社内お見合い』の次はコレ!全12話のスピード感ある展開でサクサク楽しめるラブコメ
『キス・シックス・センス』は、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」で、一挙独占配信されたディズニーオリジナル制作のドラマ。2022年上半期に日本でも大きな話題となった『社内お見合い』同様、これまでのドラマより短めの全12話でスピード感ある展開でサクサク楽しめる。さらに、『社内お見合い』との共通点には、仕事の能力は非常に高いが、コミュニケーション能力(特に対好きな相手)に難ありのツンデレ上司と、キャリアウーマンの部下のオフィスラブというテーマも。大手広告代理店で働くキャリアウーマンのホン・イェスル(ソ・ジヘ)は、唇に触れるだけで未来が見えるという特殊能力の持ち主。その能力が原因でピリョ(キム・ジソク)と別れたあとは恋から遠ざかっていたイェスルは仕事に没頭し、若くしてプロジェクトマネージャーに抜擢されたのだが、「広告界の神」と呼ばれるやり手上司のチャ・ミヌ(ユン・ゲサン)からは、新人の頃と同様厳しく指導されカフェイン中毒で体調を崩すほどストレスフルな毎日。そんなある日、撮影現場のアクシデントでミヌとキスをしてしまったイェスルは、ミヌと自分が熱い抱擁を交わす、現状からは考えられないような衝撃的な未来を見てしまう。ありえない光景を見て混乱するイェスルに追い討ちをかけるかのように、世界的監督として成功した元カレのピリョ(キム・ジソク)が、イェスルが担当するプロジェクトの監督を務めるために現れ、ヨリを戻したいと言い出すのだが……。
あらすじだけを見ても、ラブコメに欠かせない犬猿の仲から始まる恋や、三角関係とドキドキ要素を予感させる『キス・シックス・センス』だが、実はもう1つ楽しめるポイントとしておすすめしたいのが、お仕事ドラマの要素もしっかりと描かれている点。
多くの人が華やかなイメージを持っているであろう広告代理店が舞台なのだが、実はとても過酷で長時間&肉体労働も多い職場。イェスルも厄介なクライアントやCMに出演するタレントの対応をはじめ様々な困難に直面するが、仲間と助け合い時には上司のミヌのフォローを受けながら、キャリアウーマンとしてステップアップしていく姿が丁寧に描かれているのだ。またミヌ以外にも職場の同僚はみな超個性的。そんな同僚たちとのコミカルなエピソードも満載の『キス・シックス・センス』。懸命に働くイェスルの姿には共感を覚える方も多いのではないだろうか。
特殊能力をもつ2人!大人の恋の駆け引きにドキドキが止まらない
『キス・シックス・センス』の物語をさらに面白くさせているのが、主人公2人が特殊能力を持っているという点。タイトルにもあるシックス・センス=第六感とは、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚を超えてものを直感的に感じる感覚や霊感のことだが、“唇に触れるだけで未来が見える”特殊能力を持つイェスルだけでなく、ミヌも異常に優れた五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)を持っており、そのせいで日常生活では苦労する点も多く、職場でも神経質すぎると周囲から言われている。だが、その五感の鋭さのおかげでイェスルの危機を救うことになるのだ。イェスルは未来が見えてしまう能力のせいで、ミヌは見たくないものも見え聞きたくないものも聞こえてしまう能力のせいで、恋にはとても臆病になっていた2人と、イェスルを諦められないピリョ。そんな3人が繰り広げる大人の恋の駆け引きをソ・ジへ×ユン・ゲサン×キム・ジソクの実力派俳優たちが演じる『キス・シックス・センス』は、視聴者の五感も刺激されドキドキが止まらなくなること必至だ。
イェスルを演じたソ・ジヘは、大ヒットドラマ『愛の不時着』で北朝鮮の令嬢役を熱演。また、ソン・スンホンと共演した『夕食、一緒に食べませんか』でも評価されたラブコメ俳優としての魅力が、『キス・シックス・センス』でさらに開花。仕事のできる女でありキュートな魅力も併せ持つイェスルを魅力的かつ、鼻血を流すシーンや転倒シーンなどまさに体当たりで演じている。また、これまで悪役や重厚な演技を多く見せてきたユン・ゲサンも、近寄り難く感じるほど完璧な上司ミヌをクールにそしてカリスマ溢れる姿で見事に表現。部下のイェスルに心惹かれていく過程で、次第に見せるようになる優しさ溢れる姿を原作ファンも納得のスウィートな演技で魅せてくれる。
そんな2人の恋に割って入るのがイェスルの元カレで、世界的映像監督になったピリョを演じたキム・ジソク。一途さと優しさと激しさを併せ持ちイェスルの心を揺さぶるピリョ役を魅力的に演じ、2019年に出演した『椿の花咲く頃』に続く元カレ役を好演している。
また『キス・シックス・センス』にはイ・ドンゴン、イ・ジェウク、キム・セロン、チョン・ヘビンなど豪華俳優たちが多数カメオ出演しており、どんなシーンで出てくるのかも楽しみにしながら見てほしい。
韓国ドラマのヒットの法則!人気WEB漫画原作作品が続々
冒頭で紹介した『社内お見合い』や、まもなく日本でリメイクドラマ放送が開始される『梨泰院クラス』をはじめ、『女神降臨』や『ユミの細胞たち』など、この数年韓国ヒットドラマの中でも存在感を増しているのが、WEB漫画や小説原作のドラマ作品だ。『キス・シックス・センス』も、そんな多くの韓国ヒットドラマ同様にWEB漫画が原作。世界で合計1億6千万回、日本で417万回読まれており、現在日本ではLINEマンガで独占配信中だ。WEB連載漫画ならではのスピード感のあるストーリー展開と、大胆で魅力的なキャラクター描写が多くの支持を集めている。
人気WEB漫画のドラマ化となると、物語の世界観がどこまで再現されるかが懸念材料になることも多いが、『キス・シックス・センス』はドラマの脚本を原作者であるガトニョが手がけ、『オー!マイベイビー 〜私のトキメキ授かりロマンス〜ー』『愛の迷宮‐トンネル‐』のナム・ギフンが監督を務めており、登場人物たちの年齢設定が原作より上ながらも、原作の持つコミカルなラブコメディの世界観はしっかり描かれているので、原作ファンの方も心配無用。また、日本に先行し配信がスタートした韓国のDisney+でも毎週配信されるたびに大きな話題になっている。
日本でもいよいよ全12話がディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で一挙独占配信スタート。ぜひ、おうち時間に気軽に楽しんでほしい。
執筆:平松道子
■配信情報
『キス・シックス・センス』
ディズニープラスにて全話一挙独占配信中!
配信URL:https://www.disneyplus.com/ja-jp/series/kiss-sixth-sense/6Z9KpXkixVOZ
【キャスト】
チャ・ミヌ:ユン・ゲサン(「スピリットウォーカー」「犯罪パズル」「チョコレート」)
ホン・イェスル:ソ・ジヘ(「愛の不時着」)
イ・ピリョ:キム・ジソク(「また!?オ・ヘヨン 〜僕が愛した未来〜」「20世紀少年少女」「椿の花咲く頃」)
【スタッフ】
監督:ナム・ギフン(「オーマイベイビー」「トンネル」)
脚本:ガトニョ(「キス・シックス・センス」原作)
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【ストーリー】
ゼウ企画の企画1チームのエースであり、キャリアウーマンのホン・イェスルには秘密がある。それは他人の体に唇が触れると未来が見える能力があること。ある日イェスルは、恐れている上司ミヌと偶然にも唇が触れてしまい、彼と自分がベッドの中にいる未来を見てしまう。「本当にあの男と愛し合うの?」衝撃的な未来を見て悩んでいるところに、イェスルが担当しているプロジェクトの監督として元カレのピリョが現れ、ヨリを戻したいと言い出す……。
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