食楽web

　兵庫産西宮市で話題の『Maison de Purin（メゾン・ド・プリン）』が、東京・銀座「GINZA SIX」に7月31日まで、ポップアップショップをオープンしています。

［食楽web］

「お酒とプリンが織りなす豊かなマリアージュ」をテーマに、「キャビア」「トリュフ」「チーズ」「甘酒」「生姜」の5種類のプリンを展開。砂糖は必要最低限の使用で、素材本来の香りと味わいを堪能できるとして人気を集めています。

　さらに、このプリンには山木氏がセレクトしたこだわりのお酒 “アロマ・リカー” も付属。まさに大人だけが楽しめる極上のプリン！ その詳細をご紹介します。

キャビアにトリュフ、甘酒……専用リカーをかけて味わう極上プリンの味わいとは

「キャビア」

　サワークリーム、ホワイトチョコレート、キャビアを合わせ、程よい塩気が後を引くプリン。カリブ海に浮かぶマルティニーク島 の「熟成ダークラム」をかけていただきます。おすすめのペアリングはシャンパーニュとのこと。

「トリュフ」

　黒トリュフをペースト状にしたソースが印象的な一品。こちらは世界三大ブランデーの「コニャック」と合わせて。トリュフとブランデーの豊かな香りを口いっぱいに楽しめます。

「チーズ」

　見た目は、レアチーズケーキのようなプリン。オレンジの香りを付けたマヌカハニーのソースが、チーズの酸味にピッタリです。ハーブとスパイスが特徴的なリキュール「ドランブイ」を合わせ、香りの重なり合いを味わう一品です。

「生姜」

　自家製の生姜蜜ソースのスパイシーさがクセになります。コニャック地方のブランデーとぶどうジュースを合わせた「ピノ・デ・シャラント」により、風味が一層際立ちます。

「甘酒」

　もちもちとした食感が楽しい甘酒プリンは、醤油バターのスプレッドがアクセント。フランス最古のブランデー「アルマニャック」が、ふくよかなバターと醤油の塩気にベストマッチ！

　どのプリンも一体どんな味なのか、実際に確かめてみたくなるほどのこだわりぶりです。新たな味と香りのハーモニーを体験できる大人向けのプリン。ぜひ期間中に足を運んでみてはいかがでしょうか。

●DATA

Maison de Purin（メゾン・ド・プリン）

https://www.maisondepurin.com/shop