渋谷凪咲、“お笑い好き”になったルーツ語る

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アイドルグループ・NMB48の渋谷凪咲（25歳）が、11月2日に放送されたバラエティ番組「〜凪咲と芸人〜マッチング」（テレビ朝日系）に出演。“お笑い好き”になったルーツについて語った。

この日のゲスト、お笑いコンビ・三四郎の小宮浩信が“お笑い好き”の渋谷に、お笑いを好きになったルーツを尋ねると、渋谷は「全部お母さんの影響」と答え、綾小路きみまろのライブトークのCDや「兵動・小薮のおしゃべり一本勝負」、バナナマンとおぎやはぎの「epoch TV square」を見て育ったと話し、三四郎・相田周二から「センス良！」との声が上がる。

さらに渋谷は、小学生の時には母親と昼寝をしながら上沼恵美子のラジオを聴いていたと話し、ラジオきっかけでお笑い芸人を好きになることが多く、渋谷が一番好きなお笑い芸人であるダイアンも「ラジオから好きになった。お母さんの影響ですね」とコメント。小宮が「三四郎は？」と、どういった経緯で三四郎をゲストに呼ぶほど好きになってくれたのか質問すると、渋谷は「三四郎は自分でたどり着きました」と答えた。

ダイアン愛を語る渋谷に、小宮が「東京来たら、東京芸人の代表として三四郎（のことが好き）と思っていいのよね？」と尋ねると、渋谷は「勝手に思わないでください」と小宮を制し、「東京大阪関係なく、お笑いは一括してダイアンさんが一番好きです」と語った。