フジテレビ系バラエティ特番『トークィーンズ』が、30日(21:00〜)に放送される。

三宅健=フジテレビ提供


指原莉乃やいとうあさこら、バラエティ番組で引っ張りだこの女性タレントが、男性ゲストの素顔や新たな魅力を引き出す同番組。今回は、小泉孝太郎、三宅健(V6)、菊池風磨(Sexy Zone)、狩野英孝が男性ゲストとして登場する。

42歳とは思えない“奇跡のアラフォーイケメン”であり、私生活も謎めいた三宅に、女性陣が質問攻め。事前取材を行った3時のヒロイン・福田麻貴は、三宅の無邪気なかわいさや距離の詰め方が近すぎる接し方にドキドキしっぱなしで、いつしか取材を忘れデート気分に。誰に対しても人懐っこく接する三宅は女性を勘違いさせてしまうこともあるようで、“罪な男”三宅の過去の恋愛話も赤裸々に語られる。

また、見た目も中身も常に若いままの三宅だが、中身はロマンチックな大人の男の一面や独特すぎるこだわりも判明。デビュー当時と変わらない美肌をキープし続ける三宅の“美の秘けつ”も明らかになる。

菊池風磨=同


菊池は、慶応大学卒のインテリ、雑誌の表紙を飾るほどの肉体美、ジャニーズとして歌や芝居でファンを魅了する一方、最近ではバラエティ番組で体を張った姿も話題になるなど、どこを取っても“パーフェクトジャニーズ”だが、アイドルになったのも慶応大学に入ったのも全ては“モテたいため”だったことが発覚。さらに、「まだまだモテたい」と話す菊池は、事前取材を行ったファーストサマーウイカの前でも、常にカッコイイ姿勢を崩さない。

一方で、カッコイイ男を貫き通してきたがゆえに本当は女性に甘えたい願望があると告白。スタジオの女性陣を相手に菊池が甘えようとするも、“パーフェクトジャニーズ”菊池のイメージが崩壊の危機に…。

指原といとうのコメントは、以下の通り。

――三宅健について。

指原「いや、終始スターでした…。学生時代『学校へ行こう!』をめちゃくちゃ見てましたし、ド世代で、人生で最初に好きになった芸能人が三宅さんなんです。今まで音楽番組でご一緒する機会はあったんですが、ガッツリお話しするのは初めてでした」

いとう「しかも真っすぐに目を見て話してくれるから、ドキドキしたでしょ?」

指原「内心は“三宅くんだ…!”とめちゃくちゃドキドキしてましたけど、その気持ちを押し殺してました(笑)。三宅さんと話すと、いわゆる“バラエティ番組の間”でのトークではなくて、三宅さんのペースに引き込まれていくんですよね」

いとう「“三宅タイム”があるよね!(笑)。話しながら、まわりの動きも見てるし、すごい人でした!」

――菊池風磨について。

いとう「菊池くんは、私たちに隙も見せるし、弱みも見せるし、だからそこをイジったりもするんだけど、最後にはみんなが菊池くんを好きになってたよねぇ」

指原「アイドルだからこそ、見せ方が上手なんだろうけど、それ以上に菊池さん自身が本当に良い人なんだろうなというのが伝わってきましたね。隙を見せるんだけど、それも隙ではないというか、“弟力”もあれば、“お兄さん力”もある完璧な人なんだと思います」

いとう「ただ、ちょっとイジりすぎちゃった気がするから、大丈夫かな?(笑)」







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