ぐんまちゃん(Rodrigo Reyes Marin/アフロ)

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タレントのフィフィさんの2021年10月13日のツイートが話題を集めている。群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」を別のキャラクターと間違えた、というネタだ。

フィフィさんが混同したのは、日本中央競馬会(JRA)のマスコット「ターフィー」。どちらも、馬をイメージした二足歩行のキャラクターだが...。

「よく見たらぐんまちゃんじゃなくて...」

フィフィさんは13日朝、民間調査会社・ブランド総合研究所が9日に発表した「都道府県魅力度ランキング」の話題に触れつつ、

「そういえば、魅力度ランキングの件で今話題の群馬、前に道でぐんまちゃんを見かけて、ぐんまちゃんだ!って興奮して駆け寄って一緒に撮ってもらった写メが、よく見たらぐんまちゃんじゃなくて、ターフィーちゃんだったことがあったな...」

とツイートした。あわせて投稿された写真には、JRAのターフィーが映っている。これが、ぐんまちゃんと間違えて写真を撮った際の一枚のようだ。

ぐんまちゃんとターフィー、どちらも馬の姿をしているが、ターフィーの方は額に星印がある。頭の毛の色も、ぐんまちゃんが茶色、ターフィーが金色となっているほか、体の色合いも微妙に異なる。

なお、キャラクターのデビューはぐんまちゃんが1994年、2代目とされる現在のターフィーが2003年だ。

ターフィーとぐんまちゃんが似ていると思っていたのはフィフィさんだけではないようで、今回のツイートに対しては、「あるあるです(笑)別ものです!」「あ、これは自分も間違えそう」との声が寄せられている。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)