画像提供:柴犬いち豆柴にじ(@da_k55)さん

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ドット絵のような状態でお出迎えをする柴犬がTwitterに投稿され、その愛らしい様子が注目を集めている。

柴犬の“いち”くん(1歳)は、人好きで甘えん坊。飼い主が出かけると、帰りを「まだかまだか」と待ちわびている。そのため、玄関のドアが開くと音に即反応。リビングの扉に飛びついてお出迎えする。後ろ足で立ち上がった“いち”くんが、ガラス窓越しに顔を覗かせると、格子柄の効果でドットで描かれたような状態に。正方形の粗い画素に変換された“いち”くんの表情は、見た目ではわからない分だけ想像力に補われ、愛らしさと面白さが相まった笑みがこぼれる一コマとなった。

この後、飼い主が扉を開けて中に入ると、“いち”くんはしっぽを全力で振って大興奮。耳をペタンと倒して迎え入れてくれるそうだ。

正方形のドットやブロックで形作られたような“いち”くんに、Twitterでは「どう見てもマイクラw」「レゴ柴犬」「声も変換されちゃうやつ」「思わず目を細めて見てしまいました」という感嘆の声が殺到。このほか、「このお出迎えは疲れが吹っ飛びます!(笑)」といったコメントも寄せられ、大きな反響となっている。