包装餅に新発想 油あげで「いなりもち」 朝食やBBQに「ギザギザもち」も たいまつ食品

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昨年来の在宅時間の増加から、家庭での包装餅の利用シーンも通年で広がりをみせている。たいまつ食品ではこのチャンスをとらえ、油揚げ+餅による「いなりもち」を新たに商品化。他にも朝食用やバーベキュー用など、餅の新たな食べ方を提案する商品を投入する。

16日から発売するのは、味付け油あげと杵つき餅がセットになった「お餅屋さんが作ったいなりもち228g」(税別500円)。味つけ油あげに餅を詰めて、レンジで約1分30秒。簡単に熱々のいなりもちが食べられる。ジュワッとジューシーな味つけ油あげと、杵つき餅の味わいが相性抜群だ。

また同時に発売する「おはようギザギザもち160g」(330円)は、パンのように焼いてジャムなどを塗ったり、ソースやあんこをサンドしたりといった食べ方を提案。

鉄板焼きや網焼きにより簡単調理の「BBQ(バーベキュー)ギザギザもち160g」(同)も、ギザギザ形状なので火が通りやすくタレがよくからみ、具材を巻くなどさまざまな楽しみ方が広がる。「BBQに餅」という、これまで盲点だった活用法をアピールする。

「おはようギザギザもち160g」(たいまつ食品)の調理

包装餅に新発想 油あげで「いなりもち」 朝食やBBQに「ギザギザもち」も たいまつ食品は食品新聞 WEB版(食品新聞社)で公開された投稿です。