ヒジキを焼きそばの麺に!?限界食材で飯尾さんが驚きのアレンジ<ワリカツ!>
「ワリカツ! 〜おトクな割引生活〜」とは、お笑いコンビ「ずん」の飯尾和樹さんがサイコロで当たった食材を使って料理をつくる人気コーナー。朝の人気情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系・月〜金曜日午前9時50分〜11時25分)にて毎週木曜日に放送中です。
限られた食材をどうやって調理するか、驚きの工夫は家庭でも意外と役立つ! と話題です。
ずん・飯尾さんが節約料理をご紹介!
サイコロで出た食材は水菜、タマネギ、ヒジキ…。普通だったら肉や魚を買いたすか、総菜に頼らないと料理が成立しなさそうな「限界」ラインナップに、ストック食材の卵をプラスし、驚きのアイデアで生まれ変わらせます。
【ざっくり! 材料とつくり方】
(1) ヒジキは水で戻す。ミズナは食べやすい長さに切る。タマネギはスライスする。
(2) オリーブオイルをフライパンに熱し、(1)のタマネギを炒めて塩コショウを振り、(1)のヒジキを加えてさらに炒める。
(3) (2)に焼きそばソースを加えて炒め合わせ、ミズナを加えて皿に盛る。
(4) ボウルに卵を割り入れ、牛乳を加えて混ぜ合わせ、フライパンに流し入れて薄焼き卵をつくる。(4)にのせ、マヨネーズ、ケチャップを全体にかける。
ヒジキを、なんと焼きそばの麺代わりに使った驚きの一品。どうしても焼きそばを食べたい…でもヒジキしかない…そんなときにおすすめです。
サトイモ、タラの芽、紅ショウガ…と、サイコロの結果はまたしても渋いラインナップ。組み合わせの工夫で、おしゃれな料理に大変身します。
【ざっくり! 材料とつくり方】
(1) サトイモは皮をむき、厚めに切る。ラップで包んで電子レンジで加熱してやわらかくする。タラの芽はハカマ、根元を落とし、サッと塩ゆでする。紅ショウガはみじん切りにする。
(2) (1)のサトイモは綿棒やフォークなどでペースト状につぶし、(1)の紅ショウガを加え塩コショウをふる。角切りにしたバターを包んで丸め、小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつけ、フライパンに油を熱し、こんがりと揚げる。
(3) ボウルにすりゴマ、砂糖、しょうゆを入れ(1)のタラの芽をあえる。
(4) 温かいご飯をにぎり、油を引かずフライパンで焼く。焼き色がついたらバター、しょうゆを加えて両面にからめる。
(5) 皿に、(2)、(3)、(4)を盛り、飾り用に取りおいておいた紅ショウガを散らす。
紅ショウガを加えたサトイモのコロッケ、タラの芽のゴマあえ、焼きおにぎりはワンプレートに盛ることでおしゃれな一品に!
「ワリカツ! 〜おトクな割引生活〜」のレシピをマンガで紹介する『ワリカツ! 月報』はESSEでも連載中。ESSE8月号
では、鶏モモ肉と長ネギを使った絶品レシピを紹介。
<マンガ/シベリカ子 取材・文/ESSE編集部>
1968年、東京都生まれ。2000年、相方・「やす」とお笑いコンビ「ずん」を結成する。コンビとしての活動はもちろん、ドラマや映画でも活躍の場を広げている。共働き家庭で育ち、幼い頃から食事の支度をする機会が多く、料理が得意
限られた食材をどうやって調理するか、驚きの工夫は家庭でも意外と役立つ! と話題です。
飯尾さんがつくる、アイデアいっぱいの節約料理が話題!
ずん・飯尾さんが節約料理をご紹介!
●水菜、タマネギ、ヒジキだけ…限界食材がボリューム料理に!
サイコロで出た食材は水菜、タマネギ、ヒジキ…。普通だったら肉や魚を買いたすか、総菜に頼らないと料理が成立しなさそうな「限界」ラインナップに、ストック食材の卵をプラスし、驚きのアイデアで生まれ変わらせます。
【ざっくり! 材料とつくり方】
(1) ヒジキは水で戻す。ミズナは食べやすい長さに切る。タマネギはスライスする。
(2) オリーブオイルをフライパンに熱し、(1)のタマネギを炒めて塩コショウを振り、(1)のヒジキを加えてさらに炒める。
(3) (2)に焼きそばソースを加えて炒め合わせ、ミズナを加えて皿に盛る。
(4) ボウルに卵を割り入れ、牛乳を加えて混ぜ合わせ、フライパンに流し入れて薄焼き卵をつくる。(4)にのせ、マヨネーズ、ケチャップを全体にかける。
ヒジキを、なんと焼きそばの麺代わりに使った驚きの一品。どうしても焼きそばを食べたい…でもヒジキしかない…そんなときにおすすめです。
●肉がなくてもOK!野菜と漬物でおしゃれプレート
サトイモ、タラの芽、紅ショウガ…と、サイコロの結果はまたしても渋いラインナップ。組み合わせの工夫で、おしゃれな料理に大変身します。
【ざっくり! 材料とつくり方】
(1) サトイモは皮をむき、厚めに切る。ラップで包んで電子レンジで加熱してやわらかくする。タラの芽はハカマ、根元を落とし、サッと塩ゆでする。紅ショウガはみじん切りにする。
(2) (1)のサトイモは綿棒やフォークなどでペースト状につぶし、(1)の紅ショウガを加え塩コショウをふる。角切りにしたバターを包んで丸め、小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつけ、フライパンに油を熱し、こんがりと揚げる。
(3) ボウルにすりゴマ、砂糖、しょうゆを入れ(1)のタラの芽をあえる。
(4) 温かいご飯をにぎり、油を引かずフライパンで焼く。焼き色がついたらバター、しょうゆを加えて両面にからめる。
(5) 皿に、(2)、(3)、(4)を盛り、飾り用に取りおいておいた紅ショウガを散らす。
紅ショウガを加えたサトイモのコロッケ、タラの芽のゴマあえ、焼きおにぎりはワンプレートに盛ることでおしゃれな一品に!
「ワリカツ! 〜おトクな割引生活〜」のレシピをマンガで紹介する『ワリカツ! 月報』はESSEでも連載中。ESSE8月号
では、鶏モモ肉と長ネギを使った絶品レシピを紹介。
<マンガ/シベリカ子 取材・文/ESSE編集部>
【飯尾和樹さん】
1968年、東京都生まれ。2000年、相方・「やす」とお笑いコンビ「ずん」を結成する。コンビとしての活動はもちろん、ドラマや映画でも活躍の場を広げている。共働き家庭で育ち、幼い頃から食事の支度をする機会が多く、料理が得意