横澤夏子さんも驚き!読者の“限界節約”。シャワーの水の意外な活用法
毎年恒例、最強の節約ワザを集めた“限界節約”がこの夏も登場!
今回も、ESSE読者が楽しみながら実践している、技アリ&ギリギリの節約術を教えてくれました。さらに、ブレイク前の極貧時代を、節約で楽しく乗りきった実績があるお笑い芸人の横澤夏子さんが、ときに熱く、ときに辛口でジャッジ。限界節約術を駆使して貯められる人を目指して!
自らも節約好きな横澤さんがジャッジ!
現在1歳の女の子のママで、この秋第二子を出産予定の横澤夏子さん。ご自身も節約が大好きで節約界期待のママ芸人! まずは横澤さんの節約術について教えてもらいました。
「以前は、とにかく安くすませる、代用する、長もちさせる…が私の節約の柱でしたが、ママになってとにかく時間に追われる今は、お金だけでなく、手間も時間も節約してくれる方法がベストだと気づきました。たとえば、食器も手も同時に洗える洗剤や、1本ですべてOKのオールインワン美容液は積極的に利用中です」
またお子さんの食事や買い物ついても横澤さんらしい工夫が。
「おやつのトマトやフルーツは、流し台の上で丸ごとかぶりついてもらえば、包丁もまな板もお皿も不要! 水道代の節約はもちろん手間も省けます。また、今は買い物にも極力行かなくなり、ひとりのランチはツナマヨや粉チーズ+オリーブオイルがけご飯が定番になっています。『そう私、これが食べたかったの!』と思い込むことが、おいしくいただくコツですよ」
それでは、横澤さんと一緒に、読者のギリギリな節約術を拝見しましょう!
以前、高〜いプロパンガスを使っていたこともあり、ガス代にはかなり敏感です。都市ガスになった今も、お風呂は複数&連続で入って追いだきはNG。追いだきを1日1回少なくするだけで、月約500円、年間約6000円の節約に!※ (千葉県・R.Sさん)
※追いだきを1日1回減らすと年間約6190円(都市ガスの場合)ガス代の節約が可能(エネチェンジより)
食洗機に入れる前の予洗いにかかる水道代を節約すべく、スクレーパーできちんとふいてからセットするようにしたら洗い残しもほぼゼロに! 茶碗にご飯粒が残らないよう、キレイに食べることも家訓として徹底しています。(島根県・M.Nさん)
ナイスアイデア!
「私の実家は農家! お米には7人の神様がいると教わって育ってきました」(横澤さん)
浴室には2リットルのからのペットボトル6本を常備。シャワーの出始めの水をためて、室内やクルマ、レジャー用品などの掃除に使っています。先日、地震で停電になったときも、この水のおかげでトイレが流せて大助かりでした。(神奈川県・N.Tさん)
契約している電力会社は夜11時から翌朝までの間、リビングタイムに比べて電気代がなんと約50%オフに。これを利用し、防音対策をして深夜に洗濯機を回したり、炊飯器やホームベーカリーを朝6時30分にでき上がるようセットするようにしています。(滋賀県・S.Yさん)
ESSE8月号
「横澤夏子さん登場! レジェンドの節約提言も! みんなの限界節約2021Summer」では、水道・光熱費以外にも食費や日用雑費など読者の限界節約ネタをご紹介するほか、読者憧れの節約界のカリスマたちがこれからの節約について語る豪華なインタビューページも。ぜひチェックしてください。
<撮影/林 紘輝 取材・文/ESSE編集部>
●教えてくれた人
ブレイク前の極貧時代を、節約で楽しく乗りきった実績あり。1歳の女の子のママで、この秋、第二子を出産予定。
今回も、ESSE読者が楽しみながら実践している、技アリ&ギリギリの節約術を教えてくれました。さらに、ブレイク前の極貧時代を、節約で楽しく乗りきった実績があるお笑い芸人の横澤夏子さんが、ときに熱く、ときに辛口でジャッジ。限界節約術を駆使して貯められる人を目指して!
自らも節約好きな横澤さんがジャッジ!
横澤夏子さんも節約に夢中!
●働くママは忙しい!お金だけじゃなく時間や場所も効率的に節約を
「以前は、とにかく安くすませる、代用する、長もちさせる…が私の節約の柱でしたが、ママになってとにかく時間に追われる今は、お金だけでなく、手間も時間も節約してくれる方法がベストだと気づきました。たとえば、食器も手も同時に洗える洗剤や、1本ですべてOKのオールインワン美容液は積極的に利用中です」
またお子さんの食事や買い物ついても横澤さんらしい工夫が。
「おやつのトマトやフルーツは、流し台の上で丸ごとかぶりついてもらえば、包丁もまな板もお皿も不要! 水道代の節約はもちろん手間も省けます。また、今は買い物にも極力行かなくなり、ひとりのランチはツナマヨや粉チーズ+オリーブオイルがけご飯が定番になっています。『そう私、これが食べたかったの!』と思い込むことが、おいしくいただくコツですよ」
減らしたい費目ナンバーワン!水道・光熱費の節約術
それでは、横澤さんと一緒に、読者のギリギリな節約術を拝見しましょう!
●お風呂は複数人で!追いだき禁止のルール
以前、高〜いプロパンガスを使っていたこともあり、ガス代にはかなり敏感です。都市ガスになった今も、お風呂は複数&連続で入って追いだきはNG。追いだきを1日1回少なくするだけで、月約500円、年間約6000円の節約に!※ (千葉県・R.Sさん)
※追いだきを1日1回減らすと年間約6190円(都市ガスの場合)ガス代の節約が可能(エネチェンジより)
●残さずキレイに食べれば予洗いいらず
食洗機に入れる前の予洗いにかかる水道代を節約すべく、スクレーパーできちんとふいてからセットするようにしたら洗い残しもほぼゼロに! 茶碗にご飯粒が残らないよう、キレイに食べることも家訓として徹底しています。(島根県・M.Nさん)
ナイスアイデア!
「私の実家は農家! お米には7人の神様がいると教わって育ってきました」(横澤さん)
●シャワーが温まるまでの水はペットボトルにためる
浴室には2リットルのからのペットボトル6本を常備。シャワーの出始めの水をためて、室内やクルマ、レジャー用品などの掃除に使っています。先日、地震で停電になったときも、この水のおかげでトイレが流せて大助かりでした。(神奈川県・N.Tさん)
●安くておトクな深夜料金をかしこく活用
契約している電力会社は夜11時から翌朝までの間、リビングタイムに比べて電気代がなんと約50%オフに。これを利用し、防音対策をして深夜に洗濯機を回したり、炊飯器やホームベーカリーを朝6時30分にでき上がるようセットするようにしています。(滋賀県・S.Yさん)
ESSE8月号
「横澤夏子さん登場! レジェンドの節約提言も! みんなの限界節約2021Summer」では、水道・光熱費以外にも食費や日用雑費など読者の限界節約ネタをご紹介するほか、読者憧れの節約界のカリスマたちがこれからの節約について語る豪華なインタビューページも。ぜひチェックしてください。
<撮影/林 紘輝 取材・文/ESSE編集部>
●教えてくれた人
【横澤夏子さん】
ブレイク前の極貧時代を、節約で楽しく乗りきった実績あり。1歳の女の子のママで、この秋、第二子を出産予定。