世界初!スムージージュース専門店「Jamba(ジャンバ)」のカフェが丸の内にオープン

スムージー・ジュース専門店「Jamba(ジャンバ)」初のカフェが東京駅にオープン

2021年6月15日(火)、カリフォルニア発のスムージー・ジュース専門店「Jamba(ジャンバ)」の、世界初のジャンバカフェがオープン!新業態となるデリカフェ「Jamba Kitchen Labo GRANSTA MARUNOUCHI(ジャンバキッチンラボ グランスタマルノウチ)」が誕生しました。

macaroni編集部はオープンに向け、ひと足先に内覧会に参加してきました!ここでしか味わえない、魅力あふれるメニューがたくさんありましたよ。この記事では、気になる味わいや特徴などをたっぷりとご紹介します。

自分好みに選べるデリプレートやドリンクが魅力「ジャンバキッチンラボ グランスタ丸の内」

ジャンバ初のジャンバカフェは、東京駅構内の地下1階改札外にあるエキナカ商業施設「グランスタ丸の内」内にオープンしました。

アメリカ・カリフォルニアで1990年に創業した「Jamba(ジャンバ)」は、アメリカをはじめ世界で愛されているスムージー・ジュース専門店です。フローズンのフルーツ、野菜や濃縮100%ジュースを使用し、合成着色料・合成香料・人工甘味料・果糖ブドウは使わない、自然にこだわったスムージーとジュースを発売。

今回、オープンしたジャンバカフェも “ナチュラル・ヘルシー・ポップ” をコンセプトに、プラントベースやグルテンフリー、ヴィーガンなど、食習慣の多様化に合わせたメニューが展開されています。

ジャンバが考える “ナチュラル” は、「個人に合わせて食事が選べること」とのこと。そのためカフェでは、自分好みに選べるデリプレートやドリンクなどが豊富にそろっています。

さらに、日本初となるジャンバのオリジナルブレンドコーヒー、アメリカでは定番となっている「ショット」も新登場!モーニング、ランチ、カフェメニューなど店舗でもテイクアウトでも楽しめるメニューもありますよ。

セットメニュー&デリプレート

全部で11種類「デリプレート」

東京駅というアクセスのいい場所にお店があるので、出勤前や仕事の休憩時間、皇居も近いので皇居ラン後などにも利用しやすいです。

デリは全部で11種類あり、デリプレートはナチュラル・ヘルシーを選べますよ。例えば、「とうきびと豆腐のハンバーグ 和風ソース」に「ビーツとケールのマリネ」など野菜だけの組み合わせで、ヘルシーに。「鶏むね肉のソテー トマトソース」「海老とブロッコリーの豆腐マヨネーズ和え」などを選んでタンパク質豊富なデリプレートに……と、自分にとってベストなプレートにカスタマイズできます。

デリプレートのほかにも、パン+スプレッド2種+ドリンクがついた平日モーニングセットや、ホリデーブランチなどのお得なセットメニューもありますよ。全品テイクアウト可能なので、自宅でも楽しめます。

その日の気分で選べる!「サラダ(全5種)」

その日の気分で選べるカラフルなワントーンサラダ。ナチュラル・ヘルシー・ポップを体現したメニューです。

1. ワントーンサラダ レッド

ドラゴンフルーツ、トマト、いちご、ビーツなど赤い野菜をふんだんに使ったワントーンサラダレッド。ドレッシングはいちごとバルサミコのオリジナルドレッシングです。見た目もピンク色で華やかでかわいらしいサラダですよ。

2. ワントーンサラダ イエロー

かぼちゃ、キウイ、にんじんがたっぷりと入ったワントーンサラダのイエロー。ハニーマスタードドレッシングがついてきます。甘みの強い野菜、フルーツたっぷりでドレッシングもハニーが効いているため、野菜が苦手な人にもおすすめですよ。

3. ワントーンサラダ グリーン

ケールが主役なワントーンサラダグリーン。緑の野菜をたっぷりと摂取したい人におすすめです。ドレッシングはしそバジルなので、香りもよく、さっぱりとした味わいですよ。

4. ワントーンサラダ ホワイト

大根、カリフラワー、りんごなどがトッピングされたワントーンサラダのホワイト。ドレッシングはシーザーサラダです。シャキシャキとした食感が特徴なサラダで、柑橘のさわやかな風味がアクセントになっていますよ。

5. ワントーンサラダ ブラウン

ワントーンサラダ ブラウンは、ブロッコリーや芽キャベツ、かぼちゃなど火の通った野菜とチキンを合わせた食べ応えのあるサラダです。ドレッシングはホワイトと同じシーザーサラダ。温野菜なので野菜の甘みたっぷりで、チキンも付いているのでタンパク質も摂取できますよ。

ボリューム満点「サンドイッチ(全6種)」

1. たっぷりキャロットラペのべジサンド

キャロットラペをはじめ、具材がたっぷりと詰まっいるまさに “萌え断” なサンドイッチ。見た目の美しさだけではなく、さっぱりとしているのでこれからの暑くなる時期にぴったりですよ。

2. メキシカンチーズラップサンド

大豆ミートを入れたチリコンカンと玄米を、ほうれん草を練りこんだトルティーヤ生地で巻いたラップサンドです。片手で食べられて玄米が入っているので、意外とボリュームがあり、満足感抜群ですよ。

3. ビーピー&バナナのオープンサンド

バナナとたっぷりなピーナツバターを合わせたホットのオープンサンド。ピーナツバターの風味とねっとりとやわらかいバナナの一体感がすごく、甘めのサンドイッチメニューです。ランチにも、小腹がすいたときやおやつにもぴったりですよ。

スムージー 全12種/ジュース 全2種/ショット 全2種/ボウル 全4種

お店の人気メニュー「オリジナルスムージー」

人気のスムージーは全部で12種類。ジュース、ボウルメニューには新メニューが加わりました。ジュースメニューは、人気メニューの「キューカンバーオレンジクーラー」、「オレンジシュプリーム」が追加。

ボウルメニューには、日本初となる「マンゴーメドレーボウル」が登場しました。さらに、日本初のショットメニューも登場。ここまで種類豊富なのは、ジャンバカフェだけですよ。

スムージーの前に一気飲み!?「フレッシュショット ジンジャーレモンカイエン」

日本初登場の「フレッシュショット ジンジャーレモンカイエン」。アメリカではスムージーの前に一気飲みするエナジーチャージの定番として親しまれているドリンクです。レモンのさわやかさに、ジンジャーが広がる1杯です。

日本限定のオリジナルスムージー「ソライロ・コージー」

日本限定のオリジナルスムージー「ソライロ・コージー」はジャンバカフェでも楽しめます。パッションフルーツに塩こうじを加えた、甘じょっぱい風味がクセになる1杯です。ぜひ、フレッシュショットと一緒に楽しんでみてくださいね。

種類豊富!「スイーツ(全7種)」

1. グルテンフリーバスク風チーズケーキ

スイーツメニューも日本初登場。バスク風チーズケーキはグルテンフリーで、外側の焦げた部分はほろ苦くて香ばしい味わいです。なかはしっとりとしていて、くちどけも絶妙。甘さ控えめなので、甘いのが苦手な人も食べやすいスイーツです。

2. マンゴーとパッションのプリン

マンゴーとパッションを合わせたシンプルなプリンに、クリームとマンゴー果肉をトッピングした、カップスイーツです。

マンゴーのやさしい甘みのなかにほんのりと酸味も感じますよ。クリームはココナッツの風味たっぷりです。意外とボリュームがありますが、自然な甘さなので罪悪感も少ないかも。

3. チェリーココアケーキ

甘いのをたっぷりと食べたい人におすすめなチェリーココアケーキ。ココアの風味広がるふんわりとした食感のケーキに、チェリーの甘酸っぱさがアクセントになっています。

タンブラーやマグカップなどのグッズも販売!

店内にはジャンバオリジナルのタンブラーやマグカップも販売されています。かわいらしいデザインのものがたくさんありますよ。テレワークでも大活躍間違いなし!

「#ジャンバのある生活」を楽しんでみては?

自粛期間が長引いておうち時間が多くなるなか、野菜が摂れていないという人も多いはず。そんな方こそ、ジャンバカフェの豊富な野菜たっぷりメニューがおすすめですよ。

自分のライフスタイルに合ったメニューを選ぶことができるので、無理せず野菜をとれるのがいいですよね。ジャンバカフェでしか味わえないメニューも多いので、東京駅に行った際は訪れてみては?

店舗情報

店舗名:Jamba Kitchen Labo GRANSTA MARUNOUCHI(ジャンバキッチンラボ グランスタ丸の内)
電話番号:03-6551-2517
最寄駅:東京駅
郵便番号:100-0005
住所:東京都千代田区丸の内1丁目9番1号 JR東日本東京駅構内地下1F 改札外(丸の内地下中央口改札そば)
市区町村:千代田区
町域:丸の内1丁目9番1号 JR東日本東京駅構内地下1F 改札外(丸の内地下中央口改札そば)
営業時間:8:00~22:00(日・連休最終日の祝日~21:00)※施設の都合などにより営業時間変更あり。

※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。