冷凍野菜を活用して簡単“てま抜き”!彩りと栄養をプラス
野菜の下ごしらえは、ゆでたり切ったり…と意外に手間と時間がかかったりしますよね? そんな手間もかからない冷凍野菜を置いているスーパーなども最近増えてきました。そこで、冷凍野菜を活用している読者に聞いたてま抜きレシピを3品ご紹介します。
冷凍野菜は傷む心配がなく、ゆでたり切ったりの手間もなし。彩りと栄養を手軽にプラス!
冷凍野菜を使った、ネバネバキムチ丼、キッシュ、煮物
【つくり方】
冷凍オクラを電子レンジで解凍し、器に盛ったご飯の上に、白菜キムチ、納豆、ミニトマトと一緒にのせる。卵を割ってのせ、納豆のタレとゴマ油で味つけする。
<コメント>
「のっけるだけで完成! 発酵食品とネバネバで、栄養も満点。ゴマ油の香りが食欲をそそります」(山本瑠衣さん・愛知県・27歳)
【つくり方(直径22×深さ4.5cmの耐熱容器1台分)】
卵4個(200g)は溶きほぐし、牛乳3/4カップ、塩小さじ1/2、粗びきコショウ(黒)少しを混ぜる。耐熱容器に冷凍ホウレンソウ100g、カマンベールチーズ1個(100g)、タマネギ1/2個(100g)を切って入れ、卵液を流し入れる。ふんわりとラップをして電子レンジ(600W)で10分ほど加熱し、そのまま5分ほど蒸らす。
<コメント>
「ESSEに掲載されていた、藤井恵さんのレシピを自己流アレンジ。ハムやウインナーを入れても◎」(吉田さん・岩手県・42歳)
【つくり方】
耐熱容器に冷凍サトイモ1袋(300g)、油揚げ1枚(60g)を入れ、めんつゆ大さじ2、顆粒和風だしの素小さじ1、水1カップを加えてラップをし、電子レンジ(600W)で8分ほど加熱。取り出して水溶き片栗粉を加えて混ぜ、再びラップをして30秒ほど加熱する。
<コメント>
「面倒な皮むきなしでレンチンでもしっとり煮物がつくれます。煮汁のとろみで味がしっかりからむ!」(林浩子さん東京都・48歳)
<撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>
読者のてま抜きアイデア 冷凍野菜活用編
冷凍野菜は傷む心配がなく、ゆでたり切ったりの手間もなし。彩りと栄養を手軽にプラス!
冷凍野菜を使った、ネバネバキムチ丼、キッシュ、煮物
●冷凍オクラでネバネバキムチ丼
【つくり方】
冷凍オクラを電子レンジで解凍し、器に盛ったご飯の上に、白菜キムチ、納豆、ミニトマトと一緒にのせる。卵を割ってのせ、納豆のタレとゴマ油で味つけする。
<コメント>
「のっけるだけで完成! 発酵食品とネバネバで、栄養も満点。ゴマ油の香りが食欲をそそります」(山本瑠衣さん・愛知県・27歳)
●冷凍ホウレンソウでキッシュ
【つくり方(直径22×深さ4.5cmの耐熱容器1台分)】
卵4個(200g)は溶きほぐし、牛乳3/4カップ、塩小さじ1/2、粗びきコショウ(黒)少しを混ぜる。耐熱容器に冷凍ホウレンソウ100g、カマンベールチーズ1個(100g)、タマネギ1/2個(100g)を切って入れ、卵液を流し入れる。ふんわりとラップをして電子レンジ(600W)で10分ほど加熱し、そのまま5分ほど蒸らす。
<コメント>
「ESSEに掲載されていた、藤井恵さんのレシピを自己流アレンジ。ハムやウインナーを入れても◎」(吉田さん・岩手県・42歳)
●冷凍サトイモで煮物
【つくり方】
耐熱容器に冷凍サトイモ1袋(300g)、油揚げ1枚(60g)を入れ、めんつゆ大さじ2、顆粒和風だしの素小さじ1、水1カップを加えてラップをし、電子レンジ(600W)で8分ほど加熱。取り出して水溶き片栗粉を加えて混ぜ、再びラップをして30秒ほど加熱する。
<コメント>
「面倒な皮むきなしでレンチンでもしっとり煮物がつくれます。煮汁のとろみで味がしっかりからむ!」(林浩子さん東京都・48歳)
<撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>