鶴瓶「テレビ東京出禁」の真相をさんまが明かす「社長の大事な鯉を踏み潰した」
明石家さんまが、5月15日放送の『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ) で、笑福亭鶴瓶の「テレ東出禁騒動」を暴露した。
村上ショージが、ロケ番組で豪華な温泉に行き、鯉が泳いでいる池に露天風呂のように入って「ドえらい怒られた」と明かす。
この話を受け、さんまは「鶴瓶兄さん、それでテレビ局、出入り禁止になってるからな」と話し出す。
かつてテレビ東京の前にある池に鯉がおり、「社長が大事にしてる鯉やってんな。それにギャグで入ったら、踏みつぶしてしもうて。それで『あんなモン出すな!』言うて」と、鶴瓶はテレ東を出禁になった。
「鶴瓶さんはテレ東を1977年から出禁でしたが、26年後の2003年に『きらきらアフロ』の収録をテレ東でおこなったことで復帰した形になりました。
また、2017年10月17日放送の『チマタの噺』(テレビ東京系)では、鶴瓶さんは『テレ東は寛大やで』と明かし、『忌まわしい事件を起こしたのはここです』と、1976年に放送された『独占!男の時間』で下半身を露出して出禁になった事件を自虐。
『解禁したから言えるけども、2度と出入りできなかったんです』と振り返っていました」(芸能ライター)
若き日の鶴瓶は、数々の伝説を残している。