自宅がリアル居酒屋に変身!熱燗とつまみが同時に調理できる「にせんべろメーカー」が新発売
食楽web
2020年12月に販売し、「家飲みがはかどるアイテム」として話題となった卓上家電「せんべろメーカー」。家電・雑貨を企画販売する東大阪のメーカー『ライソン』の製品で、1台で焼き鳥、おでん、つまみのあぶり、熱燗の4役が楽しめる1人用の家電です。
熱燗の隣で焼鳥を3本焼けるという、1人分にはちょうど良いサイズが人気でしたが、「せんべろではつまみが足りない!」という食いしん坊の声に応え、新商品『にせんべろメーカー』 が登場しました。
大ヒット「せんべろメーカー」を2人でも楽しめる仕様に改良!
9460円(税込)。おでんと焼き鳥、炙り焼きの例
ヒーターの長さが前作の2倍の約40cmになり、焼鳥を焼きつつ、貝柱を炙ったり、熱燗をしたり……さらに同時調理がしやすく改良されました。
余分な脂はトレーに落ちてヘルシーですし、常におつまみを温かい状態で食べられるのも嬉しいポイント。
この手の商品は、サイズが大きすぎると戸棚にしまったら、使う機会を逃してしまうパターンがありますが、こちらはスリムなので取り出しも楽。食卓に出したままでも邪魔にならないのが魅力です。
セット内容は、本体に加えて、炙り網が大小2種類、焼き鳥網、おでん鍋、熱燗鍋、とっくり、おちょこ2つと、大人2人でも十分楽しめるラインアップ。アテに合わせて付属品を組んで楽しんでみてください。
●DATA
ライソン株式会社
https://www.lithon.co.jp