「プーアル茶」の驚くべき効果効能

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 最近友達からお通じによい市販のお茶を教えてもらったのですが効果がすごくて驚いてます。

またそのお茶にも何種類かありわたしが飲んでいるのがプーアル茶味だったのです。

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プーアル茶自体をあまり耳にした事がなかったのですが、私が飲んだものは飲みやすかったのでぜひおすすめです。

身体にとてもいいのでぜひお試しくださいね。

アンチエイジングに

プーアル茶に限らず、お茶には抗酸化作用物質が豊富に含まれています。

この細胞の老化を防ぎ、若々しい体を保つなど嬉しい効果がたっぷりの抗酸化物質はなぜ生まれるのでしょうか。

茶葉が日光に晒されると、日光の紫外線などで酸化(=老化)が進みます。それを防ぎ、葉を若々しく保つために生み出されるのが抗酸化物質です。

ポリフェノールやタンニン、茶カテキンなど、お馴染みの成分は抗酸化物質の一種です。

虫歯予防に

プーアル茶にはフッ素も含まれています。フッ素といえば虫歯予防でお馴染みの成分ですね。

フッ素には歯や骨を頑丈にして、歯の再石灰化を促して虫歯を防ぐ効果が期待できます。

フッ素入りの歯磨き粉で歯を磨くのも良いですが天然のフッ素が入ったプーアル茶を毎日飲むと、同様の効果が期待できるのです。

さらにプーアル茶には細菌性下痢を起こす細菌にも効果があることが分かっています。

細菌に多く晒されるお子さんの健康にも大いに役立ちます。

小さな子だとお友達同士で風邪を移し合いすることも珍しくありません。

毎日プーアル茶を飲むことで細菌性の風邪を防ぐ効果が期待できそうです。

便秘解消に

プーアル茶の効果でよく言われるのは便秘が改善する、胃もたれが良くなるなどの効果です。

あまり大量に飲むと胃が重くなることもありますが、プーアル茶は後述のリパーゼ酵素の働きにより脂肪を溶かし消化吸収を良くすることができるお茶と言われています。

食事中や食事後に適量飲むことで消化を促進させ、胃もたれを軽くします。

なぜプーアル茶は便秘に効果が期待できるのでしょうか。

アイスコーヒーやアイスクリームばっかり食べていると夏でもどんどんお腹が冷え、便秘や下痢など様々な悪影響が出てきます。

腸は体が冷えるとどんどん動きが鈍くなるのです。

プーアル茶は体を温める効果があると言われています。

上質なプーアル茶には豊富なミネラルが含まれ、これが血流を改善します。

全身がホカホカ暖かくなり、顔が赤くなってくるほどです。

このような上質なプーアル茶は体を芯から暖め、腸を活発に動かす原動力となります。

腸が動けば冷えが原因の便秘は解消されていくでしょう。

プーアル茶は深いリラックス効果も期待できます。

体が暖まるとそれだけでも緊張がほぐれ、リラックスできますがプーアル茶の効果はそれだけではありません。

プーアル茶には2種類あり、日本で流通しているものの大半は「熟茶」と呼ばれる発酵茶です。

お茶に発酵を促す菌を合わせ、湿度を入れて発酵させたものです。

たいして中国で多く消費されているのは「生茶」です。菌の力を借りず、作られます。

プーアル生茶は花のような香りを放ち、これら2つのお茶は全く違う香気を放つお茶です。

お茶を煎れる前から良い香りがするので、飲む前の香りを楽しんでもリラックス効果が期待できます。

もし「プーアル茶が気になる!」という方は一度お試しで飲んでみることをおすすめします!

[文:meilong スタッフ]


「東京・恵比寿で美容鍼灸,鍼灸治療をお探しならmeilongへ(https://www.meilong.jp/」

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

meilong 院長・石川美絵(いしかわ・みえ)

大学では栄養学を学びテレビ局、IT企業、広告代理店などに勤務し、20代後半時の大きな人生の挫折から東洋医学の世界に出会う。鍼灸と漢方の奥深さに魅かれ鍼灸学校に入学し国家資格鍼灸師免許を取得。学生時代は40院の経営兼柔道整復師・鍼灸あん摩指圧マッサージ師でもある先生のアシスタントをし、国家資格取得後、北京中医薬大学卒でもある鍼灸30年の先生から技術を取得する。さらに美容鍼灸のパイオニアに師事し、世界で活躍する日本鍼灸の技術に刺激され研究を重ねる。さらに200件以上の治療院・クリニック・スパ・エステなどを周る。ホテル椿山荘の鍼灸治療施設「KENBITOKYO」、「東方健美」へ勤務した後、2014年、四谷に紹介制治療院Meilongを開業。

世に鍼灸を広めたく2015年meilong恵比寿院をオープンし、続けて2017年meilong恵比寿mana院をオープン。2019年meilong銀座院もオープン。

千葉大学医学部附属病院の和漢診療科での研修、漢方医、各専門分野の医師との連携もし日々、情報交換、学会への参加も努めている。また自分自身が不妊治療をし鍼灸と漢方も併用し子を授かったが途中、死産分娩を経験している事、さらに不育症からの妊娠を維持する為の体験、知識もあり不妊治療にも寄り添いたいという想いも強い。世の頑張っている女性の一番の味方でありたいと思っている。