究極のTKGができてしまった…。紀ノ国屋「贅沢な卵かけトリュフしょうゆ」は1本千円でも後悔なし
紀ノ国屋イチ押しのTKG用調味料を調達!
1910年創業のスーパーマーケット「紀ノ国屋(きのくにや)」。選りすぐられた “最高の商品” がそろうなか、前から気になっていたのが「贅沢なたまごかけトリュフしょうゆ」という調味料です。筆者の行く店舗では、一番目立つ場所にたくさん並べられていました。
フランス産黒トリュフ使用「贅沢な卵かけトリュフしょうゆ」
「贅沢な卵かけトリュフしょうゆ」は、白しょうゆとオリーブオイルにフランス産の黒トリュフをブレンドして作られた、ちょっと贅沢な調味料。卵かけごはんやオムレツなどの、卵料理によく合う味わいに仕上げられています。
パッケージは透明なガラスボトルに白い文字で書かれた “KINOKUNIYA” のロゴと商品名が浮かび、高級感のあるデザイン。ひと瓶150g入りで1,080円(税込)です。
ボトルの細長いすっとしたフォルムは、テーブルにそのまま出したくなるような洗練された印象。オリーブオイルと調味液の2層に分かれた琥珀色、なかなかの美しさです。
使われている材料は、白しょうゆとオリーブオイル、黒トリュフのほかは、果糖ぶどう糖液糖、果実酢など。このままでは分離してしまっているので、食べる際にはよく振ってから使います。
気になるトリュフはというと……、ありました!底の方に沈殿して思ったよりたくさん!これが香りと味わいの素なんですね。調味液にずっと浸っているので、さぞかしトリュフの風味が染み込んでいることでしょう♪
キャップを開けたとたん、トリュフ独特の芳醇な香りが……!そのまま少し舐めてみると、白しょうゆが上品な味わいでトリュフやオリーブオイルとの相性がとてもいいですね。
ほどよい塩気と甘みがあり、後から旨みを感じます。今まで味わったことのあるTKG専用しょうゆとは一線を画すような味わいです。あまり出会えない黒トリュフを、こんなに手軽に楽しめるなんて最高ですね♪
TKGで味見!味のバランスに脱帽
やはり、まず試したかったのが卵かけごはん。筆者の流儀は卵黄に少し泡立てた卵白を添える方法、さっそく上からトリュフしょうゆをたらりとかけていただきました。
かけているときから、もうトリュフ!至福の時間の始まりです。
トリュフの粒はあまり確認できませんが、芳醇な香りでいっぱいに。オリーブオイル入りなので、ごはんのひと粒ひと粒にトリュフしょうゆがうまく染みわたっていくようですよ。
卵黄が絡んだごはんをいただいてみると、もちろん最初にトリュフの風味がガツン!しかしここで、実は調味液の味のバランスが秀逸だということに気づかされます。
あえて白しょうゆを使うことで卵黄のまろやかさを妨げず、少し甘みを加えてあるのも食べやすさの秘密かもしれませんね。これぞ極上の卵かけごはん。せっかくですから卵もできるだけお高いのを使うと、さらにおいしさを楽しめると思います♪
ほかの卵料理との相性も抜群!
オムレツに
味見をして合わせてみたくなったのが、塩コショウのみで味付けしたシンプルなオムレツ。想像通りほんの少しかけるだけで激変!本当に卵料理によく合うんですね。
オムレツは、中をレア気味に仕上げるのがおすすめ。バゲットにトリュフしょうゆを少しだけつけて食べてみましたが、これもまたよかったです♪
卵のリゾットに
塩コショウのみの味付けし仕上げにバターを落とした卵リゾットにも、トリュフしょうゆをかけてみました。するとシンプルな料理がたちまち味わい深く変化。しょうゆが使われていますが、オリーブオイルとトリュフの風味で洋風の料理とよく合います。
冷ややっこや鍋物などの和風料理にも合うので、和洋折衷いろいろな卵料理にかけて楽しんでみてはいかがでしょうか?
購入は紀ノ国屋各店舗かオンラインストアで
「贅沢な卵かけトリュフしょうゆ」は、紀ノ国屋の各店舗で購入できるほか、公式オンラインストアでも販売中です。おうちごはんで楽しむのはもちろんのこと、贈答用としてもおすすめです。
オンラインストアでは、人気があるため品薄状態になることも。順次発送してもらえるそうですので、ぜひ下記購入ボタンを利用してみてくださいね。
これ1本で至福の朝ごはん
さすが不動の人気があるとも言われている「贅沢な卵かけトリュフしょうゆ」。これさえ手に入れれば、いつでも至福の朝ごはんを体験できます。
朝のテーブルに1本。気軽に使って、一日を幸せな気持ちでスタートさせてみてはいかがですか?
商品情報
■商品名:贅沢な卵かけトリュフしょうゆ
■価格:1,080円(税込)
■原産国:日本
■内容量:150g
■カロリー:179kcal(100gあたり)
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。