シャロン・ストーン(昨年2月撮影)
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 映画『氷の微笑』などで知られる女優のシャロン・ストーン(63)が、かつて無断で豊胸手術をされたことがあると告白した。

 シャロンは2001年に巨大な良性腫瘍を切除する手術を受けた後、乳房の再建手術に臨むことに。しかし、麻酔から目を覚ますと以前よりも胸が大きくなっていたのだという。

 「包帯を取ってみると、バストサイズが1カップ大きくなっていたの。彼(医者)が『あなたのヒップサイズに合うサイズ』と言っていたサイズだった。彼は、わたしの知らぬ間に同意も得ずに、わたしの体を変えたのよ」と The Times 紙に語ったシャロン。医者を問いただすと、「大きないい胸の方が、あなたがすてきに見えると思ったから」と言われたと明かした。(BANG Media International)