ソフトバンク・東浜巨

写真拡大

◆ 発熱等の症状はなく自宅療養中

 ソフトバンクは25日、東浜巨投手(30)が新型コロナウイルス陽性と判定されたことを公表した。現時点での発熱症状はなく、保健所の指⽰により⾃宅療養となっている。

 球団の発表によると、東浜は今月20日と21⽇に実施した球団施設利⽤者全員に義務付けている所定⽇のPCR検査で21日の受検結果が「陽性」判定となったことが24日に判明。25日午前中に市内の病院で抗原検査、PCR検査を受検し、陽性確定診断となった。

 業務上接触のあったスタッフ計3名については当⾯⾃宅待機とし、濃厚接触者に該当するか所轄保健所の判断を仰ぐことのこと。なお、前述の12⽉20⽇、21⽇実施のPCR検査(スクリーニング)によって、東浜以外に陽性判定となった選⼿・スタッフはいないという。東浜も20日の検査では陰性だったが、21日の検査で陽性判定が出たとのこと。