日本女子ソフトボールリーグで、2年連続で準優勝の成績を残したホンダリベルタの選手たちが、ホームタウンの真岡市に結果を報告しました。

市役所を訪れたのは、森山 遥菜キャプテンやリーグホームラン王に輝いた塚本 蛍選手など5人です。

今シーズンは、新型コロナウイルスの影響でホンダが戦う日本リーグ女子1部の前期全ての日程が中止となりました。

そのため、12チームによる1回戦総当たりの短期決戦が行われ、今月7日と8日、上位5チームによる決勝トーナメントが行われました。

決勝は去年と同じカードとなり、ホンダはビックカメラ高崎と対戦。

相手のエースで、日本代表でもある上野 由岐子投手の前に得点できず、0対1で2年連続の準優勝となりました。

真岡市の石坂 真一市長は、来年は優勝してぜひ、パレードを行いたいと選手たちを激励しました。