長澤まさみ、前作ではキムタクとのPR活動を拒否? 続編のオファーを受けた理由は
木村拓哉の主演で昨年公開され、興行収入46億4000万円の大ヒットを記録した映画「マスカレード・ホテル」の続編「マスカレード・ナイト」(来年9月17日公開)の製作が決定したことを、各スポーツ紙が報じた。
各紙によると、今回の原作は、直木賞作家の東野圭吾氏の作品の中でも人気が高く、累計発行445万部を突破した「マスカレード」シリーズの第3弾。
木村演じる警視庁捜査一課のエリート刑事がホテルマンに扮して殺人予告があったホテルに潜入。女優の長澤まさみ演じるヒロインのコンシェルジュとバディを組み、事件に立ち向かうというが、続編の実現は難しいと思われていたという。
「キムタクはノリノリだったようだが、どうやら、長澤はあまりキムタクと“波長”が合わず、大先輩であることから一緒にいると緊張してしまうため、前回はあまり積極的に番宣で稼働しなかった。しかし、今回、正式に続編製作の発表となった」(映画業界関係者)
どうやら、長澤の気が変わったようだが、その背景には大きな理由があったようだ。
>>主演作のダメージだけでなくトラウマも? 長澤まさみ、デビュー20周年に苦悩を抱えることに<<
「今年、長澤が主演する人気シリーズの劇場版第2作の『コンフィデンスマンJP-プリンセス編-』が公開されヒットした。本来ならば、映画版の第3弾の製作に取り掛かるはずだったが、いずれも主要キャストで映画版には欠かせなかった三浦春馬さん、竹内結子さんが相次いで亡くなってしまった。どちらの役も代役を立ててカバーすることはできず、製作サイドも頭を抱え、一度、製作がストップしてしまっている」(芸能記者)
そのため、長澤はスケジュールに空きができてしまったようで、木村との共演オファーを引き受けた模様。
とはいえ、「マスカレード」シリーズはそれなりの集客が見込める作品だけに、さらなる続編の製作もありそうだ。
各紙によると、今回の原作は、直木賞作家の東野圭吾氏の作品の中でも人気が高く、累計発行445万部を突破した「マスカレード」シリーズの第3弾。
木村演じる警視庁捜査一課のエリート刑事がホテルマンに扮して殺人予告があったホテルに潜入。女優の長澤まさみ演じるヒロインのコンシェルジュとバディを組み、事件に立ち向かうというが、続編の実現は難しいと思われていたという。
どうやら、長澤の気が変わったようだが、その背景には大きな理由があったようだ。
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「今年、長澤が主演する人気シリーズの劇場版第2作の『コンフィデンスマンJP-プリンセス編-』が公開されヒットした。本来ならば、映画版の第3弾の製作に取り掛かるはずだったが、いずれも主要キャストで映画版には欠かせなかった三浦春馬さん、竹内結子さんが相次いで亡くなってしまった。どちらの役も代役を立ててカバーすることはできず、製作サイドも頭を抱え、一度、製作がストップしてしまっている」(芸能記者)
そのため、長澤はスケジュールに空きができてしまったようで、木村との共演オファーを引き受けた模様。
とはいえ、「マスカレード」シリーズはそれなりの集客が見込める作品だけに、さらなる続編の製作もありそうだ。