県内ナンバーワンのゴルファーを決める「県オープンゴルフ選手権大会」が佐野市のゴルフ場で開かれ、プロとアマチュアが熱戦を繰り広げました。

戦いの舞台となったのは、佐野市にある「足利カントリークラブ」です。

大会には先月の予選を勝ち抜いたアマチュアゴルファーを含め、プロ・アマ合わせて135人が出場しました。

過去2回の優勝を誇る崎山 武志プロをはじめ下は13歳、上は78歳と幅広い年代のゴルファーたちが、高い技術が必要となるコースに挑戦しました。

大会の結果、鈴木 之人プロが優勝、ベストアマには松澤 虎大選手が輝きました。

とちぎテレビでは、この大会のダイジェスト番組を今月31日に放送予定です。