骨折で保護のコウノトリ「歌」死ぬ
小山市や栃木市をまたぐ渡良瀬遊水地に定着し、左脚を骨折したため県の施設で保護した国の特別天然記念物、コウノトリのメスの「歌」が死んだことが県の発表で分かりました。
歌は今月8日に保護され、12日に細菌感染が確認されたため、左足を切断する手術をし経過を見ていました。
歌は今年、オスのひかるとの間に2羽のヒナを誕生させていました。
小山市や栃木市をまたぐ渡良瀬遊水地に定着し、左脚を骨折したため県の施設で保護した国の特別天然記念物、コウノトリのメスの「歌」が死んだことが県の発表で分かりました。
歌は今月8日に保護され、12日に細菌感染が確認されたため、左足を切断する手術をし経過を見ていました。
歌は今年、オスのひかるとの間に2羽のヒナを誕生させていました。