伊藤健太郎、PCR検査結果待ち 抗原検査は陰性 共演の横浜流星が感染
新型コロナウイルスに感染した俳優の横浜流星と舞台『巌流島』で共演する俳優の伊藤健太郎が、PCR検査の受け、検査結果を待っている状態であることが22日、明らかになった。所属事務所がインスタグラムで発表した。同時に受けた抗原検査は陰性だったという。
インスタグラムでは「既にご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、舞台『巌流島』の稽古中、出演者にコロナ感染の方が出てしまいました。伊藤健太郎もPCR検査を受け、検査結果を待っている状況でございます。現在の本人の健康状態は平熱で体調も良く、PCR検査と同時に受けました抗原検査では陰性となっております」と報告。
「しかし、PCR検査結果に時間がかかっており、本日は結果についてお知らせする事ができません」と伝え、「この度は、ファンの皆様、関係各位様にご心配、ご迷惑をお掛けしておりまして、誠に申し訳ございません。結果が出ましたら、皆様にご報告をさせて頂きます。宜しくお願い致します」と記した。
21日に横浜の所属事務所が公式サイトにコメントを掲載し、抗原検査で陽性となり、新型コロナウイルスに感染していると判断され、入院していることを報告。これを受け、舞台『巌流島』の東京公演の中止が決定した。
インスタグラムでは「既にご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、舞台『巌流島』の稽古中、出演者にコロナ感染の方が出てしまいました。伊藤健太郎もPCR検査を受け、検査結果を待っている状況でございます。現在の本人の健康状態は平熱で体調も良く、PCR検査と同時に受けました抗原検査では陰性となっております」と報告。
21日に横浜の所属事務所が公式サイトにコメントを掲載し、抗原検査で陽性となり、新型コロナウイルスに感染していると判断され、入院していることを報告。これを受け、舞台『巌流島』の東京公演の中止が決定した。