オードリー若林、テレワーク出演時の“苦労”をぼやき。「笑っているのか全然…」
“激レア”な体験を実際にした「激レアさん」をスタジオに集め、その体験談を紐解いていく番組『激レアさんを連れてきた。』。
4月25日(土)の同番組では、もう一度見て欲しい「激レアオブ激レアさん」として、“13歳で家を飛び出したら、そのまま飛び出しっぱなしで43年間も行方不明だった人”ことカズマさんの半生をプレイバックする。©テレビ朝日
13歳で家出をして洞窟でイノシシ生け捕り生活をはじめ、16歳でクマと死闘。20歳ではじめてお金を使い、40歳でなぜかストリップ場で大暴れ。そして56歳で突然家出生活終了、という想像を絶する人生を送ってきたカズマさん。
かつてテレビドラマ化されたほどの衝撃ストーリーが紹介される。
◆若林、“テレワーク芸人”と呼ばれて
スタジオの若林正恭と弘中綾香アナウンサーは、新型コロナウイルス対策で距離を取ってお届けする今回の放送。
©テレビ朝日
若林はとあるお昼の番組でも“テレワーク出演”したことが話題となったが、その際のエピソードを語りはじめる。
番組では、相方・春日俊彰と離れた場所に立ち、モニターを通してMCとやり取りした若林。ところが、距離が開いているのにくわえ、モニターが小さすぎたせいでMCの表情が確認できず、自分たちで「笑っているのか全然わからない」状態で撮影をつづけざるを得なかったのだそう。
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意外な苦労話に弘中アナが驚くなか、若林がインターネットで“テレワーク芸人”と呼ばれていることを伝えると、その呼び方に対する正直な感想を口にする。
◆どんなボケでも訳しちゃうスーパー通訳
そして番組では、普通の求人情報ではほぼほぼ扱われない激レアなお仕事を一方的にオススメする「おすすめ!激レアお仕事カタログ」のコーナーもお届け。
“どんな分かりづらいボケも訳す通訳の人”ことミホさんを紹介する。
©テレビ朝日
通訳の世界でミホさんが注目されるのは、芸人などの会見の際、どんなトリッキーなボケも、ニュアンスが伝わるように訳すレアスキルがあるから。その半端ない対応力はSNSで話題になることも多いのだとか。
そんなミホさんは今回、独自の世界観をもつあのお笑い芸人のボケを初見で通訳することに挑戦。架空の不倫謝罪会見を設け、外国人記者には理解しにくい芸人のユニークすぎる発言を通訳してもらう。