信長から越前国の支配を許され、加賀一向一揆を諸政策の断行により平定した柴田勝家。織田信長の老臣であり、また信長の妹が妻でした。しかし、最後は秀吉に敗れ妻とともに自害した勝家。そんな彼の人生を4コマで振り返ります。

4コマで柴田勝家

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柴田勝家(しばたかついえ)

生没 ?〜1583.4.24 織豊期の武将。織田信長の老臣で,近江・北陸侵攻に戦功をあげ,1575年(天正3)北庄(きたのしょう)(現,福井市)城主となる。越前国支配を許され,府中三人衆の前田利家・佐々成政・不破光治が目付として入封し,金森長近も指揮下に加わった。
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