【ラグビーW杯】8週間ぶり帰宅のNZ選手、愛娘と“可愛すぎる再会シーン”に反響「世界一の光景だ」
ウィリアムズが帰宅、子供2人と感動の再会「僕をまだ覚えていてくれたよ」
ラグビーワールドカップ（W杯）日本大会で3位に入ったニュージーランド代表のソニービル・ウィリアムズがツイッターを更新。8週間ぶりに自宅に帰り、愛娘と再会した瞬間を動画付きで公開。なんとも微笑ましく感動的なシーンに対し、「なんて素晴らしい瞬間なんだ！」「世界で一番の光景だね」と海外ファンの声が上がっている。
日本での激闘の2か月を終え、我が家に帰ってきた。リビングでくつろぐ小さな2人の子供と母。すると、ドアを開ける音がすると気配に気づき、毛布にくるまって遊んでいた可愛らしい女の子は照れ隠しか、一瞬、中に隠れる。しかし、部屋に入ってきたウィリアムズを見ると父のもとに駆け出し、抱きついた。そのまま寝ころんでじゃれ合い、微笑ましいシーンとなっていた。
投稿では「8週間ぶり、娘は僕をまだ覚えていてくれたよ」と実に2か月ぶりの再会だったことを愛情たっぷりに紹介。日本には長女を連れてきていたが、2人は小さく、自宅に残していたようだ。世界最強軍団として戦い抜いた父と娘の絆が溢れるシーンにファンからも感激の声が続々と相次いだ。
「あなたとあなたの家族を愛しています」
「なんて素晴らしい瞬間なんだ！」
「当たり前だよ！ 彼女の父親なのだから！」
「惚れ惚れするような光景だね」
「大切な時間だね」
「長旅から戻ってきたあなたに子供が駆け寄ってハグをするというのは世界で一番の光景だね」
日本大会では史上初の3連覇こそ逃したものの、3位に入ったオールブラックス。ウィリアムズも家族と束の間のオフを過ごし、新たな戦いに向けて英気を養う。（THE ANSWER編集部）
