「自分は絶対にやらない」浦和DF宇賀神のツイートにファンから賛否
浦和レッズのDF宇賀神友弥が21日に自身のツイッター(@ugadybarikata3)を更新し、ファンサービスの際に感じたことを綴っている。
この日は浦和にとって今年初のファンサービスの日で、多くのサポーターが駆けつけたという。宇賀神は「サインをしていて思ったこと」と切り出すと、「大人子供関わらずサインをもらったらありがとうございますって言うことができない人が本当に多いと感じた。おれはそんな大人になりたくないし子供にそんな教育したくない」と自身の考えを述べた。
このツイートには賛同も含めてさまざまな意見が寄せられたようだ。宇賀神は同調する声以外に対しても「求めてるわけではなくてそれが人としての礼儀だって話をしてるだけです。当たり前のことを当たり前にできることが大切だって話」、「他人の教育に口出ししてるわけではなくて自分自身にいいかけてるだけです」と真摯に返答している。
そして改めて自分からツイートし、「選手だからリスペクトしてほしいとかではなくて選手である前に人と人の最低限のコミュニケーション、礼儀ができる人間になりましょうよって話。もちろんそれは自分も含めてね。だから今日感じたことは自分は絶対にやらないようにしようと思ったってことです」と綴った。
この日は浦和にとって今年初のファンサービスの日で、多くのサポーターが駆けつけたという。宇賀神は「サインをしていて思ったこと」と切り出すと、「大人子供関わらずサインをもらったらありがとうございますって言うことができない人が本当に多いと感じた。おれはそんな大人になりたくないし子供にそんな教育したくない」と自身の考えを述べた。
そして改めて自分からツイートし、「選手だからリスペクトしてほしいとかではなくて選手である前に人と人の最低限のコミュニケーション、礼儀ができる人間になりましょうよって話。もちろんそれは自分も含めてね。だから今日感じたことは自分は絶対にやらないようにしようと思ったってことです」と綴った。