後藤真希

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 ゴマキこと、元モーニング娘。のメンバーで現在は2児の母であるタレントの後藤真希が、不倫が夫にバレ、夫が後藤の元恋人だった不倫相手を相手取り、330万円の損害賠償を請求する民事訴訟を起こしていることを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。

 同誌によると、不倫関係は元カレとのインターネット上での再会がきっかけ。2人は昨年初めから頻繁にSNSなどで連絡を取るようになり、後藤は不倫相手とのLINEのやり取りの中で、夫への不満を爆発させたという。

 不倫相手は、後藤が夫からDVを受けていたとし、「既に婚姻関係が破綻していたので、(損害賠償の前提である)権利侵害行為は認められない」と主張。現在も裁判は継続中だというのだ。

 この記事は、同誌の発売に先駆け、13日夕方に「文春オンライン」で報じられ、たちまち拡散。

 すると、後藤は同日、自身のブログを更新。直筆のメッセージを掲載し、「一部週刊誌で報じられている通り昨年、夫とは別の男性と関係がありました。誠に申し訳ございませんでした」と謝罪。

 夫のDVを否定した上で、「これからは今まで以上に夫婦助け合い、子どもたちや家庭を大事に育み、公私ともに精一杯の努力をして参ります」とした。

 「今後、窮地に立たされた不倫相手の反撃がありそうだが、もともと、若いころから男グセの悪さは有名。かつては嵐の二宮和也、KAT―TUNの亀梨和也、山Pこと山下智久らと浮名を流したのみならず、逮捕歴のある元アイドルの弟の友人、さらに、テレビ番組で自ら暴露したがファンとも交際していたという。今回の不倫相手は、弟の友人だったという説が有力」(芸能記者)

 ゴマキは欲求を抑え切れなかったようだ。