ごはんにかけても、おつまみにしても! 「なめこの佃煮」
なめこはお味噌汁以外にはあまりレパートリーがないかもしれませんが、佃煮にすると、とてもごはんに合います。しかも、数分でできるごはんのお供です。
なめこといえば、あの独特のぬめりが特長ですよね。あのぬめりは、おもに食物繊維。1袋で一日にとりたい食物繊維の1/5がとれるほどです。ただし、水にさらすと水に流れ出やすい水溶性の食物繊維が失われてしまうので、洗うのはさっとで。
そして二日酔い防止に役立つナイアシンという成分も多いので、お酒のおつまみにもおすすめ。
我が家では、幼い娘にはこれをごはんにかけて食べてもらい、お酒を飲むパパにはこれに大根おろしをからめておつまみにといった具合に使い分けたりします。
■なめこの佃煮
<材料>※作りやすい分量
なめこ 1袋
醤油、みりん 各小さじ2
<作り方>
1、鍋に材料を入れ、火にかける。
2、泡立って、ひと煮立ちしたら火を止める。
作るとき、最初は水分が少なくて「焦げ付かないかな?」と思うかもしれませんが、心配はいりません。火にかけるとすぐに水分が出てきますので、大丈夫ですよ。
(長 有里子)
なめこといえば、あの独特のぬめりが特長ですよね。あのぬめりは、おもに食物繊維。1袋で一日にとりたい食物繊維の1/5がとれるほどです。ただし、水にさらすと水に流れ出やすい水溶性の食物繊維が失われてしまうので、洗うのはさっとで。
我が家では、幼い娘にはこれをごはんにかけて食べてもらい、お酒を飲むパパにはこれに大根おろしをからめておつまみにといった具合に使い分けたりします。
■なめこの佃煮
レシピ制作:管理栄養士 長 有里子
<材料>※作りやすい分量
なめこ 1袋
醤油、みりん 各小さじ2
<作り方>
1、鍋に材料を入れ、火にかける。
2、泡立って、ひと煮立ちしたら火を止める。
・最初は水分が少ないですが、加熱をすると水分が出てきます。
作るとき、最初は水分が少なくて「焦げ付かないかな?」と思うかもしれませんが、心配はいりません。火にかけるとすぐに水分が出てきますので、大丈夫ですよ。
(長 有里子)