マツダ車がもっと省エネになるドアの秘密
開発した計測装置は発泡スチロールの二重構造の箱を使用。箱の1面だけを開放して計測対象のドアを載せる。他の5面は内箱を外箱で覆い、内箱と外箱をヒーターで同一の温度に保って、ドアからのみ熱が逃げるようにした。
ヒロテックはマツダ車のドア生産を請け負う。新計測技術を用いてドアの断熱性向上の研究を続ける。他の2者は広島地域の部品メーカーに計測技術を広め、地場部品業界の技術力向上につなげる。
この計測技術により3者は、日本機械学会中国四国支部から2018年度の「技術創造賞」を受賞した。
