2019年7月19日(金)公開の映画『東京喰種 トーキョーグール2(仮)』。喰種たちの駆け込み寺でもある喫茶店「あんていく」の店長・芳村役を村井國夫、あんていくの手伝いをする喰種・四方蓮示役を、胗俊太郎が前作に引き続き、演じることが決定した。

映画『美女と野獣』プレミアム吹替版や、舞台『芸人と兵隊』などに出演し、ドラマや映画・洋画の吹替・舞台など多岐にわたる活躍で、作品に深みを与える実力派俳優の村井國夫。喫茶店 「あんていく」の店長で、人間と喰種の間で葛藤するカネキが無茶をしてしまわないように、温かく見守る芳村を表情豊かに演じる。

2月に公開予定の映画『LAPSE -SIN-』やドラマ『神酒クリニックで乾杯を』(BSテレビ東京)などに出演、MEN’S NON-NOモデルとしても活躍を続けてきた注目の若手俳優・胗俊太郎。普段は「あんていく」で芳村の手伝いをしながら、カネキのお目付け役でもある四方を、独特の空気感で魅力的に演じる。

半喰種となってしまったカネキを「あんていく」に迎え、温かく見守っている芳村と四方だが、新たな強敵・月山との熾烈な闘いが繰り広げられる本作において、どのように2人が関わってくるのか、期待が高まる。

村井國夫 コメント

長らくお待たせいたしましたが、東京グールの第2弾の公開も近くなってきました。

ファンの方は首を長くしてお待ちだったでしょう。

今回の見所は、何と言っても窪田君と松田君の対決でしょう。

2人の鬼気迫る、演技の対決、私も楽しみです。公開まで、今暫くお待ち下さい。後悔はさせませんよ。

胗俊太郎 コメント

前作に続き四方蓮示役を演じさせて頂きました。

今作は月山とのバトルですが、好きだったストーリーなので出来上がりが個人的にもわくわくしています。

再び皆さんに東京喰種をお届けできることをとても嬉しく思います。

劇場に足を運んで頂けたら嬉しいです。

原作は、2018年7月「東京喰種 トーキョーグール:re」の最終巻(16巻)で完結を迎えた、全世界累計発行部数3,700万部を誇る「東京喰種 トーキョーグール」(著:石田スイ)。舞台は、食物連鎖の頂点とされる人間を食らう種族“喰種”が潜む街・東京。続編では、「美食家(グルメ)」と呼ばれる喰種・月山習が、金木研や霧嶋董香のいる喫茶店「あんていく」を訪れるところから物語が展開される。

人間でありながら“喰種(グール)”としての能力に目覚め、悩み葛藤しながらも人間と喰種の「共存」に向けて闘う主人公・金木研役を、前作に続き窪田正孝が演じる。「美食家(グルメ)」と呼ばれる“喰種”でカネキと対峙する月山習役に松田翔太、ヒロインの霧嶋董香役に山本舞香、西尾錦役に白石隼也、カネキの親友ヒデこと永近英良役に小笠原海(超特急/カイ)、笛口雛実役に桜田ひより、亜門鋼太朗役に鈴木伸之、ウタ役に坂東巳之助、芳村役に村井國夫、四方蓮示役に胗俊太郎が扮する。

映画『東京喰種 トーキョーグール2(仮)』は7月19日(金)より全国公開

(C)石田スイ/集英社 (C)2019「東京喰種 トーキョーグール2」製作委員会

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