ペットたちの裏側の日常をユーモラスに描き大ヒットを記録した映画『ペット』の続編、『ペット2』の日本語吹替え版を、前作に引き続き設楽統(バナナマン)、日村勇紀(バナナマン)、佐藤栞里、永作博美が務めることが決定した。

この度、日本語吹替え版の主要声優陣の続投が決定。主人公マックス役を設楽統(バナナマン)、相棒デューク役を日村勇紀(バナナマン)、さらに2匹の飼い主ケイティ役を佐藤栞里、ペット仲間の太った猫クロエ役を永作博美が務める。

バナナマン 設楽統(マックス役)

マックスの声を務める設楽は、今回の続投決定について「前作で吹替えを担当させて頂いて、2回目はオファー来なかったらどうしようかなって思っていたんですが、本当に嬉しいです。特に家族には自慢できますから!」と、家族に一番に喜びを伝えた様子。

また、前作の大ヒットを受け「(声優を務めるのは)約3年振りですが、めちゃめちゃプレッシャーですよね。まだまだこれからもどんどん感じるんじゃないかなと思いますけど、作品が素晴らしいのでその辺は大丈夫だと思います!」と、プレッシャーを感じつつも作品の出来上がりには全幅の信頼をおいているようだ。

本作の公開を楽しみにしているファンへは、「今回も期待を裏切らない内容であることは間違いないですし、おなじみのキャラクターの他にも新キャラクターもでるみたいなので、夏までちょっと時間がありますが、ぜひ期待して待っていて欲しいです!」とコメントを寄せている。

あわせて解禁となった最新映像では、飼い主のケイティに「散歩に行かない?」と言われて喜んだのも束の間、いやいや病院へ連れていかれるマックスの姿が…。行動障害の名医がいるという病院でマックスが遭遇する、なんともおかしなペットたち。そんな次々と登場する可愛いけどちょっと可笑しなペットたちの様子に、本作では一体どのような大騒動が巻き起こるのか、公開へ向けて期待が高まる映像となっている。

映画『ペット2』は2019年夏に全国公開

(C)Universal Studios.

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