“バンブルビー大好き”声優の悠木碧、吹替版参戦でビーに恩返し!「愛情をパワーへと変えて…」
3月22日(金)公開の映画『バンブルビー』。この度、本作でバンブルビーの前に立ちはだかる強大な敵となるトランスフォーマーである、ディセプティコン2体の吹替え声優に悠木碧、濱野大輝が決定した。
秘密を抱えたまま地球に身を潜めたバンブルビーを追って飛来する敵のトランスフォーマー<ディセプティコン>コンビ、シャッターとドロップキック。凶悪で恐ろしい姿のロボットモード、クラシックなスポーツカーモード、そして戦闘機&ヘリコプターという飛行モードと3形態を自由自在にトランスフォームする映画初登場の<トリプルチェンジャー>であり、バンブルビーと相棒の少女チャーリーを絶体絶命の危機に追い詰める。
鮮やかなレッドのボディで、戦闘機からプリムス・GTXに変形する、主要キャストとしてシリーズ初の女性ディセプティコンのシャッターには、悠木碧。かねてよりバンブルビーの尋常ならざるファンであることを公言してきた悠木は、様々な場面でビーのコスプレを披露したり、精巧なスタチュー見たさ1点突破でユニバーサル・スタジオ・シンガポールを訪問したり、2017年の『トランスフォーマー/最後の騎士王』公開時には、8回ものリピート鑑賞でTF沼にハマっていることを自ら実況するなど、自他ともに認める最強の“ビー狂い”。
そんなビーが主役の作品に念願の、しかもまさかのビーを追い詰める敵役での出演決定に、「私は今まで、バンブルビーに沢山の幸せを貰ってきました。今回シャッター役のお話を頂いた時、お芝居で少しでも恩返しが出来たらどんなに素敵だろう!と思いました。とはいえシャッター姉さんはディセプティコンなので、勿論ビーを嬲(なぶ)り、多くを破壊して大暴れします。愛情をパワーへと変えて、冷徹無慈悲に蹂躙させて頂きました!」と語り、ビー愛が故の最凶の恩返しに自信をのぞかせる。
そして、凛々しくブルーが際立ちヘリコプターからAMC・ジャヴェリンに変形するドロップキックには、“イケボ”でしかない渋い低音ボイスを武器にパパ声優として活躍する濱野大輝。アニメ「トランスフォーマー アドベンチャー」シリーズでサイドスワイプの吹替を務め、EDテーマのキャラクターソングも歌い上げるなど想い入れも深く、「公開が待ち遠しいです。幼い頃からトランスフォーマーシリーズを観て育ったので、実写版映画に参加出来て興奮しています。」と喜びを語っている。
悠木碧 コメント
私は今まで、バンブルビーに沢山の幸せを貰ってきました。映画を観に行ったり玩具を買ったり、その度にお金は払うけれど、私が彼から貰ったかけがえのないものを思えば、本当に微々たるものです。なので、今回シャッター役のお話を頂いた時、お芝居で少しでも恩返しが出来たらどんなに素敵だろう!と思いました。とはいえシャッター姉さんはディセプティコンなので、勿論ビーを嬲(なぶ)り、多くを破壊して大暴れします。愛情をパワーへと変えて、冷徹無慈悲に蹂躙させて頂きました!でもね、恩返しするぞ〜と思って挑んだ筈なのに、現場で沢山の学びを頂き、そして勿論本作からもこれ以上ない程の愛しさと感動を頂き、一生推し続けたって返しきれない程の幸せを頂いてしまったんです。公開されたらまた、映画館に通いつめちゃう。皆さんにもきっと楽しんで頂ける1作になっていると思いますので、是非ご覧下さい!
濱野大輝 コメント
公開が待ち遠しいです。幼い頃からトランスフォーマーシリーズを観て育ったので、実写版映画に参加出来て興奮しています。ドロップキックは悪役…とはいえディセプティコンの戦士です。気位が高いキャラクターをとても楽しく吹替させていただきました!
映画『バンブルビー』は3月22日(金)より全国公開
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