“決して踏み入れてはならない危険領域”、全編PC画面上で展開『アンフレンデッド:ダークウェブ』予告
『ゲット・アウト』のジェイソン・ブラムと『search/サーチ』のティムール・ベクマンベトフが仕掛ける新感覚スリラー待望の続編『アンフレンデッド:ダークウェブ』のポスタービジュアルと予告編が解禁となった。
プロデューサーは、前作に引き続きホラー映画界の重鎮ジェイソン・ブラムと、日本でも大ヒットを記録した『search/サーチ』のティムール・ベクマンベトフが務め、『THE JUON/呪怨』『呪怨 パンデミック』の脚本を務めたスティーブン・サスコが本作で監督デビューを果たす。主演は『アンセイン 〜狂気の真実〜』のコリン・ウッデル、『ゲット・アウト』で不気味な家政婦役が印象的だったベティ・ガブリエルが脇を固める。
解禁されたポスタービジュアルでは、“決して踏み入れてはならない危険領域”のキャッチコピーとともに、顔を後ろからビニールで覆われ叫んでいるビジュアルが、否応なく恐怖感を搔き立て、予測できない戦慄のストーリーを期待させる。
予告編では、中古で手に入れたパソコンでマタイアスは友人たちといつものようにSkypeで談笑しながら、パソコンの中に入っていた隠しフォルダを見つけ開いてみると、廃墟のような場所に手錠され繋がれた若い女性の姿や、ドラム缶に入れられた女性などの動画が次々と出てくる。
不気味な映像にみな戸惑う中、元のパソコンの持ち主と思われる誰かがSkypeグループに「俺のPCを盗んだな 俺はお前らを監視している」と入り込んできたのが最後、そこからSkypeのメンバーたちが怒涛の展開で襲われていくという展開が描写され、インターネットの闇“ダークウェブ”の世界に引きづり込まれる若者たちの衝撃の映像と共に、前作から更なるパワーアップを遂げた予測不可能の恐怖を予感させる。
映画『アンフレンデッド:ダークウェブ』は3月1日(金)新宿シネマカリテ、なんばパークスシネマほか全国順次ロードショー
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