『デイアンドナイト』映画ランド独占試写会参加者から称賛の声続々、観る者に問う“人間の善と悪”「挑戦のような見応えある作品」
俳優・山田孝之が裏方に徹した初の全面プロデュース映画『デイアンドナイト』が1月26日(土)より全国で公開される。この度、映画ランド独占試写会に参加したユーザーより称賛のコメントが多数寄せられた。
フォトギャラリーはこちら俳優・山田孝之が一切出演せずに裏方へ徹した初プロデュース作品で、山田とは旧知の仲である阿部進之介が主演を務める映画『デイアンドナイト』。完全オリジナル作品である本作が問いかけるテーマは「人間の善と悪」。家族のいのちが奪われ、自らの善悪に翻弄される者たちの物語は、混沌とした現代で強く生きることの厳しさをも描き出す。
山田孝之プロデューサーは、ロケ地の交渉やロケハン、オーディション審査、スポンサーとの交渉、また映画・ドラマ・CMの撮影の合間を縫って脚本開発会議を定期的に主催。脚本やキャスティングに関して積極的にスタッフと意見を交わしながら本作の製作へ挑んだ。阿部進之介が長編映画初主演を務め、共演に安藤政信、清原果耶、田中哲司らが名を連ねる。監督を『7s/セブンス』『青の帰り道』などで知られる藤井道人が務める。RADWIMPS/illionの野田洋次郎が作詞・作曲・プロデュースを担当する主題歌「気まぐれ雲」を、ヒロイン・清原果耶が劇中の役柄である“大野奈々”名義で歌う。
観る者に問う“人間の善と悪”「挑戦のような見応えある作品」
・オープニングから映像に一気に引き込まれる圧巻の出来ばえ。光と影。善と悪。常に表裏一体なこの社会のジレンマを映し出した映画だった。
・非常に良質な邦画。山田孝之さんプロデュースということを差し置いても、ひとつの作品としてお芝居も重厚で素晴らしいドラマ。
・究極の倫理観を問われる、挑戦のような見応えある作品。
・スピード感があって、あっという間の134分だった。
・善と悪。何が正しくて何が間違っているか。それを最初から最後まで問い続ける映画。山田孝之さんが今訴えたいことなのかなぁなんて思ったりもしました。
・正義を貫く人になりたいとは思うけど、深く考えたくなくてズルく逃げる自分がいて… 人の道を考えさせられた。進む道に迷ってる人にオススメしたい映画。
阿部進之介ら実力派俳優陣が魅せる迫真の演技、清原果耶が歌う主題歌にも注目
・134分という長さを感じさせない、見ごたえのある作品です。主役の阿部進之介と、施設で暮らす少女を演じた清原果耶の演技がとても良かった。
・阿部進之介さんの鬼気迫る演技は素晴らしかった。映像もきれいだし、劇中の音楽もすごく良かったです。
・野田洋次郎さんがプロデュースした主題歌「気まぐれ雲」人の罪を浄化するかのように澄み渡った声。清原果耶さんが歌うエンドロールで涙が溢れました。
・エンディングの歌がとても良くて、果耶ちゃんの声に似てるな〜と思ったら役名で奈々ちゃんでした!しかも作ったの野田洋次郎だし!最後まで聴いて欲しいです。
・清原果耶さんは本当に素晴らしい。彼女の声が好きです。表情、目、儚げだけど力強い存在感。すごかった。
重厚なドラマを描き切ったキャスト・スタッフへの称賛の声
他にも多くのレビューが投稿されており、「このチームでの次回作を観てみたい」「深夜ドラマでもいいからワンクール使ってじっくりやって欲しい」などと、重厚なドラマを描き切ったキャスト・スタッフへの称賛や期待の声も上がっている。
阿部進之介、安藤政信、清原果耶、田中哲司ら実力派俳優陣が魅せる迫真の演技、山田孝之が裏方に徹して挑んだ初の全面プロデュース作『デイアンドナイト』に期待が高まる。映画は1月26日(土)より全国で公開される。
映画『デイアンドナイト』1月19日(土)より秋田県先行公開/1月26日(土)より全国公開
(C)2019「デイアンドナイト」製作委員会
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