「電源」の競争力を上げるぞ!TDKが30億円投資で国内増産へ
TDKは品質・納期、人件費の観点から自働化・ロボット化に向けた設備投資を加速する。長岡テクニカルセンター(新潟県長岡市)で標準タイプ電源の生産能力を引き上げ、消費地生産を推進する。17年度のグローバル生産比率は中国が約30%、マレーシア・クアンタンが約30%、同セナイが約20%、日本は20%弱だったが、21年度に日本の生産比率を25%まで高める。
また、各拠点で推進している特定工程内の自働化技術を別の拠点の同じ工程内に導入するといったグローバル展開にも取り組む。これまでに国内拠点のAC(交流)/DC(直流)の標準タイプ電源の組み立てセルラインに導入した設備を、18年にマレーシア・クアンタンのラインに導入した。こうした展開をさらに広げることで、どの拠点でも同じ品質の製品が作れるロケーションフリー体制を拡充する。
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