ファミマの人気シリーズに待望の新作!ピリ辛がクセになる「ラップスティックローストチキンピリ辛マヨソース」
毎週のように多くの新商品が発売されるコンビニエンスストア。その中から“ヘルシー”に注目して商品をレビュー・紹介していきます。今回紹介する一品は、10月30日(火)よりファミリーマートで発売された「ラップスティックローストチキンピリ辛マヨソース」。
食べ応えバツグンのワンハンドメニュー「ラップスティックローストチキンピリ辛マヨソース」
片手で食べられる“ワンハンドフード”は、時間がなくてもパパッと食べられるのが魅力です。特に人気なのが、一度でお腹を満たしてくれるボリューミーなメニュー。そこで今回は、ファミマの人気シリーズの最新作「ラップスティックローストチキンピリ辛マヨソース」に注目しました。手のひらサイズですが、パン生地の中に豊富な具材が入っているため、ボリューム面をしっかりとカバー。また“ピリ辛マヨソース”の辛味が、食欲を刺激する一品です。さっそくどんなテイストなのか、じっくりと味わってみましょう!
トルティーヤ風の同商品には、野菜とローストチキンがぎっしり。袋からとり出して断面を見てみると、隙間がないくらいに具材が詰め込まれています。ひと口かんだだけで中から具材があふれてきそうなので、慎重に食べたほうがよさそう。
赤みがかったパン生地には「パプリカ粉末」が練り込まれています。ピリ辛の“コブサラダ風ソース”で味つけされているとのことで、スパイシーな味わいが特徴のコブサラダをどこまで再現できているのかが気になるところ。では、いざ実食!
豪快にガブリとかみついてみると、まず野菜のシャキシャキとした歯応えを感じました。キャベツやニンジンなどがどんどん押し寄せてきて、口の中があっという間に野菜のうま味でいっぱいに。バツグンのかみ応えを楽しんでいると、突如としてローストチキンが登場。肉のやわらかい食感と共に、ソースのやさしい辛味が徐々に広がります。口の中で肉・野菜・ソースが混ざり合ったときのおいしさは、舌を唸らせるほどの絶品でした。思ったほど辛さが強くなかったので、辛い料理が苦手な人でもおいしくいただけるはず。
実際に同商品を食べた人からは、「歯応えがバツグンで、食べていて楽しい! 思ったよりもやさしい味で大満足」「ウマすぎて一瞬でなくなった。毎日食べても飽きない自信がある」と好評の声が続出しています。ボリューム満点のワンハンドメニューを食べたい人は、新作「ラップスティック」をぜひチェックしてみては?
文/プリマ・ドンナ