「誇大広告は本物!」本田のゴールを海外メディアも称賛
[10.20 Aリーグ第1節 メルボルンV 1-2 メルボルンC]
オーストラリア・Aリーグのメルボルン・ビクトリーに所属するMF本田圭佑は20日、開幕戦のメルボルン・シティー戦(1-2)にキャプテンとして先発出場し、いきなり初ゴールを記録した。“持ってる”本田にオーストラリア版『フォックス・スポーツ』も公式ツイッター(@FOXFOOTBALL)で称賛の言葉を送っている。
4-4-2の右サイドハーフでスタメン起用された本田は前半28分、右サイドからのクロスにPA内中央で反応。複数のDFからマークされながらも高い打点のヘディングシュートをゴール左に叩き込んだ。
本田はメルボルン・ビクトリーに給与制限のないマーキー・プレイヤーとして加入し、高額の年俸を受け取るとみられる。そうした好待遇もあってか、同ツイッターでは本田の得点直後に「誇大広告は本物だ!」と投稿し、期待に違わぬ活躍を見せた本田を驚きとともに伝えた。
なお、チームはメルボルン・シティーに1-2と逆転を許し、開幕戦のダービーマッチで敗戦。次節は28日に行われ、ホームでパース・グローリーと対決する。
オーストラリア・Aリーグのメルボルン・ビクトリーに所属するMF本田圭佑は20日、開幕戦のメルボルン・シティー戦(1-2)にキャプテンとして先発出場し、いきなり初ゴールを記録した。“持ってる”本田にオーストラリア版『フォックス・スポーツ』も公式ツイッター(@FOXFOOTBALL)で称賛の言葉を送っている。
4-4-2の右サイドハーフでスタメン起用された本田は前半28分、右サイドからのクロスにPA内中央で反応。複数のDFからマークされながらも高い打点のヘディングシュートをゴール左に叩き込んだ。
なお、チームはメルボルン・シティーに1-2と逆転を許し、開幕戦のダービーマッチで敗戦。次節は28日に行われ、ホームでパース・グローリーと対決する。