こちらはブラジルのロドニアにある建設労働者の事務所。

屈強そうな彼らですが、この直後に侵入してきた「ある動物」から必死に逃げ惑うことになります。

よく見るとかわいい、その動物の正体は……。

 

Dog gets loose while workers are there and they aren’t sure if he’s nice or not.

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Workers are Scared of Dog - YouTube


労働者たち「ひいい、逃げろー」


そこに現れたのは……犬!
しっぽを振り振り、友好的なようです。


犬「遊んで―」


労働者たち「ひぃぃ!」

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犬「ねえねえ、かまってよー」
労働者たち「ガクガク、ブルブル」

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隙を見て隣の部屋に逃げ込む人も。

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ようやく、犬好きの人が入ってきて……。

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「よーしよーし、いい子だ」

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遊んでもらえたのでした。

大の男たちが全員デスクの上に逃げまどうにしては、犬の態度はフレンドリーに思えますが、もしかしたらブラジルには怖い野良犬が多いのかもしれませんね。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●オレが中学の時に友人を作ろうとしているときの姿。

↑オレが大学の時に友人を作ろうとしているときの姿。

↑オレが友人を作ろうとしてしているときの姿。

↑オレ。

↑オ。

●小さい頃に家の近所を歩いていたら、大きな犬が自転車に乗った子どもに向かって走っていき、その犬は自転車を回り込んで、今度は自分の方向めがけて猛烈に走ってきた。
すぐに家に走って玄関を閉めた。犬はぴょんと家のポーチに入り込み、自分は家の中で息を切らせていて、犬がうれしそうにしっぽを振って、犬らしくしているのが見えた。
お向かいの10代の人がやってきて犬を引っ張っていきながらポーチから謝っていたときは自分がバカに思えた。
きっと犬は自分のにおいを嗅いだら去っていったと思う。だけど自分が走って逃げたので、犬は追いかけっこのように思ったのだろう。犬の知識がないと何をするかわからないものだよ。

↑4歳の頃に自転車に乗ってたらゴールデンレトリバーに追いかけられ、犬が怖かったので止まずに逃げた。ようやく止まったとき犬がしたかったのは、ハンドルについている飾りを舐めたかっただけだった。

↑同じ年頃のときに巨大な黒いラブラドールにマシュマロを狙われて追いかけられていた。犬とゲームをして犬が自分を追いつめたら犬の勝ちだった。犬がどんなやりかたをしたかというと、自分の腕をそのままのみこんで舐めるという方法で、自分はくすぐったくて叫び倒していたのだが、大人が見たら腕を引きちぎられているように見えてパニックを起こしていた。

●犬「ハローみんな、遊ぶ時間だよ! なんでみんなそんな上にいるの?」

●用心深すぎることの最悪のシナリオは、掲示板では臆病者に見えるってこと。用心深くない最悪のシナリオは、狂犬病に感染して病院で治療を受けること。

●野良犬がたくさんいるところのようだな。でも野良犬はもっと攻撃的でだいたい夜に行動すると思う。

●その犬はめちゃくちゃフレンドリーそうだな。犬が周りにいたことがない人々か、野良犬がいっぱいいる場所で育った人に見える。

↑もしかしたらここは狂犬病のクリニックかもしれないぞ。

↑狂犬病を持つ犬はその兆候を見せるんじゃなかったっけ?

↑そうだよな。彼らをこうリアクションさせるシナリオを考えてしまったよ。シンプソンであった口にハチを持つ番犬を作る研究所で、犬が噛むとハチを放つんだ。

↑きっとあまり犬に慣れていない人々の国なんじゃないかなぁ。

↑結構多くの人が犬を怖がるよ。サイズや犬の様子にかかわらずだ。

●フレンドリーな犬が誰かのお尻を噛むのを見たことがある自分としては、飼い主が近くにいない動物を絶対に信用はしない。

↑自分は配達員だが、誰かのフレンドリーな犬が一度やってきて撫でようとしたら、一生の傷を負った。自分に向かってくるほとんどの犬を撫でないことを、人はばかばかしいと思ったり腹立てたりするようだ。


実際には見知らぬ犬が何をするかわからないので、用心するに越したことはないようです。

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